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【質問力強化!】 コーチが提供する付加価値とは?

「それについては、もう考えてみたんですけど・・・」

あなたもセッションをしていれば、クライアントから一度は言われたことがあるのでは?

何を聞いても、「それはもう考えた」と返されてしまう。あるいは、直接言われないまでも、自分の問いがクライアントの新しい気づきにつながっていないと感じてしまう・・・。

そんな「クライアントの思考をなぞるだけのセッション」は、なぜ起こってしまうのでしょうか。今回は、その原因と対処法についてお話しします。

あなたがすべきことは、付加価値の提供

1つ目に考えられるのは、あなたがセッションの中で、クライアントが一人でも考えられることばかり質問しているということ。

コーチングフローに忠実なコーチのセッション、あるいは、内省力の高いクライアントとのセッションでよく起こることです。

フローはとても便利なものですよね。「現状を描く→理想を描く→ギャップを描く→アクションを描く」という基本を理解していれば、コーチもクライアントも迷わなくていいのだから。

でも、それが何を意味するのか、よく考えてみてください。

クライアントも一人でできてしまう、という可能性に気づきませんか?

クライアントは、フローに従って質問を受けていくうちにトレーニングされ、フローに沿った思考回路を完成させていきます。

今の私、どんな感じかな(現状を描く)

やりたいことは何だっけ(理想を描く)

今、やりたいことと何が違うだろう(ギャップを描く)

これから何ができるかな(アクションを描く)

こんなふうに内省できるようになれば、わざわざセッションで扱う必要ないですよね。

であれば、コーチとしてあなたがすべきことは何?

それは、あなたがいないとならない理由=付加価値となる質問、もしくは質問以外の関わり方を考えることではないでしょうか。あなたというコーチだからこそ提供できる価値をクライアントに届けることが、とても大事なのです。


そのテーマが持ち込まれる理由

2つ目に考えられるのは、クライアントがすでに考えてみたテーマをあえてセッションに持ち込む理由を、あなたがわかっていないということ。

まず、クライアントがそのテーマについて考えたのは、なぜだと思いますか?

大事なことだから、ですよね。

そして、考えた結果、答えがオールクリアになっていたとしたら、そのテーマはセッションには持ち込まれないはず。持ち込まれたのには、理由があるんです。

「”このセッションで”◯◯さんがクリアにしたいことは何ですか?」

そうはっきり聞いてみましょう。

「自分で考えたうえで、話を聞いてもらって確認したいことがある」
「ここまでは考えてきたけれど、ここから先は一緒に考えて欲しい」
「自分で考えたものの思考に偏りがある気がして、他者の視点も取り入れたい」
「ほぼクリアになったけれど、モヤモヤしているところがあるから話したい」

クライアントの答えを聞いてみれば、案外あなたが責任を感じて悩まなくてもいい場合が多いことに気づくはず。

いずれにしても、あなたがすべきことは、クライアントの目的をまずは理解することです。それから、今後どうセッションを進めていくか、2人で話し合って決めればいいじゃないですか!

これができれば、あなたの質問力も強化されるはず。

もちろん、質問がコーチングのすべて! というわけではありません。でも、質問力向上がコーチングを進めるうえでの重要な鍵の一つとなるのは確か。

質問力を磨くことで、あなたのセッションの質が変わります。

クライアントのために質問力を高めたい!

そう思ったあなたのために、質問力を磨くワークショップを開催いたします!

その名もDRONE QUESTION®︎ワークショップ!質問力について考え続けてきた私が、クライアントに貢献するための質問のメソッドをDRONE QUESTION®︎としてまとめました。

ワークショップでは徹底的に体系化された「成果を出すための質問のメソッド」を学びます。

ドローンクエスチョン®︎は株式会社Vivid factorsの登録商標です

これまで私が開催してきたセミナーやワークショップは東京や仙台などが中心でした。遠方でなかなか参加できないと、地方開催のお声をたくさんいただき、今回は、東京・名古屋・札幌・福岡の4都市開催!

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