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クライアントを想う気持ちは国境を越える!《DRONE QUESTION in Seoul》

11月23日(木)、25日(土)の2日程、ソウルにて DRONE QUESTIONワークショップを開催しました。

参加者は全員韓国人。通訳を入れずに全編韓国語での進行!
私にしかできないことが、たくさんの人の力を借りて形となったことがとても嬉しいです。

なぜ韓国?なぜ韓国語?と思った方も多いかと思います。

それはシンプルに私が韓国語スピーカーだから、というのがひとつ。

私は日本の高校を中退し、大検を受けて大学に進学しました。そして、卒業後に日韓の比較研究をするために韓国の大学院に進学をし、ソウルで4年間を過ごしました。

もうひとつはこれまで培ったことを、認知度も看板も通じない場所で試してみたかったから。

そして、DRONE QUESTIONが国や文化を問わず、クライアントの前進のために絶対に役に立つと確信していたから!

▼この表情!雰囲気の良さが伝わって嬉しい☺️▼

一度は手放した特技との出会い直し

韓国語は通訳や翻訳をしていたこともありますし、自分の特技の中でももっとも差別化できるユニークなものだと思ってきました。

でも・・・30代に差し掛かった時にこの特技を手放すことを決めたのです。
それは

「韓国語にこだわると自分のキャリアの選択の幅を狭める」

と思ったから。

この選択をしていなければ、私はコーチになっていなかった・・・。
それが、特技×専門性としてもう一度出会い、韓国語でコーチングを教える日が来るとは思っていませんでした。

これまでのたくさんのご縁が重なって実現したDRONE QUESTIONの韓国開催!

開催にあたり協力してくださったたくさんの方達に感謝の気持ちでいっぱいです。

ペアワークをする際の表情も真剣!

嬉しい感想がたくさん!

資料にびっしりと書かれたメモに感動〜!

ご参加のコーチ達から胸熱な感想を寄せていただきました。クライアントに貢献したい!そのために自分自身を成長させたい!という想いは国が変わっても変わらないのですね。

質問がパターン化されていることに悩んでいたのですが、ドローンが動く姿をイメージしながら聞くと、DRONE QUESTIONがうまく活用できそうです!さっそく来週の役員向けセッションで意識してみます。

40代男性 社内コーチ

8つの観点を思い浮かべながらセッションをしたら、今まで「あと少しなのに・・・!」と思いながらも気づきに繋げきれなかったところにブレイクスルーが起こりそうです!まずは質問リストを作って準備してみます。

30代女性 人事

「クライアントにとって描きやすいサイズの未来や目標を描く」というアドバイスは目から鱗でした。今まで聞けていなかった観点を意識してみます!中井コーチの情熱が伝わってきました✨

40代女性 社内コーチ

「コーチは相手の反応を汲みすぎる。わからなければ聞いてみたらいい!」と言っていただき、スッキリしました。クライアントと話をしながら良いセッションが創れそうです。

40代男性 専業コーチ

コーチングフローを忠実に再現した聞き方と、DRONE QUESTIONを活用した聞き方の例がリアルでわかりやすかったです!

40代女性 コーチ/大学教授


6月の東京開催に始まり、名古屋、札幌、そして福岡、ソウルと各地を回ったワークショップツアー、これにて完走です!

いろんなことがオンラインでできてしまう時代に、オフラインのイベントを開催することは非効率的かもしれません。でも、同じ時間を共にしたからこそ伝わることはたくさんあった!それがこの半年を走り抜けての私の大きな学びであり、財産になりました。
ご参加のみなさん、本当にありがとうございました!


\ 最後まで読んでいただき、ありがとうございます!/


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各地を行脚する中で「DRONE QUESTIONを学びたいけれど、どうしても日程が合わない・・・」「もっとしっかり学んでみたい」という声をたくさんいただきました🥹

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