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「もう講座は受けない!」と決めていた私がMMPに申し込んだワケ 【MMP受講生の声 40代女性 プロコーチ×コンサルタント】

こんにちは!エグゼクティブコーチの中井茉由子です。

2022年の4月に開講したプロコーチ育成のためのメンタープログラムMMP(MAYUKO MENTOR PROGRAM for COACH)の受講生達は、私も驚くほどの目覚ましい成長を遂げています!

その変化を耳にした方は「MMPで何が起こってるの・・・?」「仕込んでない?」と半信半疑。

第4弾は、つい先日ACC合格というひとつの目標を達成したばかりのI.Mさん!小さな会社の経営者を支えるコンサルタントとして経験を積み、コンサルティング×コーチングでさらなる価値を提供されています。

ここからI.Mさんからのメッセージ

もう講座は受けない!と決めていた私がMMPに申し込んだワケ

MMPの受講を迷っていた時、実は「私はもうコーチングの講座は受けない!」と決めていたんです。
コーチングスクールで基礎を学んだものの、基礎に忠実なだけでは…と、物足りなさを感じていて。経営者向けのセッションの質を上げるためにエグゼクティブコーチングの講座を受けていました。事業として本格的に動かしていくためにも講座で学ぶのはこれで最後にしよう、と。

エグゼクティブコーチングの講座では、ビジネスや経営の視点でも学びがありました。コンサルタントとして身につけた知識もあったので、どちらかというと復習に近い感じ。「そうか!今自分が持ってるものでできるのか!」と気づいた半面、経営者が満足するセッションをするには共感・傾聴・承認だけではまだ何か足りない…。

クライアントがさらに前進できるようなコーチングをしたい!
そう思った時、自分はフィードバックに特徴のあるコーチになりたいと思ったんです。

そう考えていた時に見つけたのが茉由子さんでした。茉由子さんのツイートをさかのぼったり、ウェブサイトを端から端まで読んだりして「マユコ研究」をしていくうちに、「この人だな!!きっと他にはいない」と感じました。そんなタイミングでMMP開講の発表があったんです。

MMPは、少人数制で手厚い講座であること、茉由子さんが「クライアントに選ばれるコーチを増やしたい」と話していたのも印象的でした。「この人は講座で儲けようとしていない」というのが伝わってきました。0期メンバーになれる!という点も魅力でしたね。

MMPは「いきてる!」講座

他のコーチングスクールと比較して、MMPは「いきてる!」講座だと感じています。自分自身の学びとして生きているし、セッションでもすぐ活かせる内容ばかり。受講中も、クライアントの顔を浮かべてあの人に明日話そう、とメモしながら受講していました。

こうして学んだことをすぐにセッションに反映し、実践することでクライアントの成長スピードの変化も感じられる。過去に受けた他のスクールは自分のための内向きの学びでしたが、MMPはクライアントのためのリアルな学び。自分自身のためではなく、何が本当の「クライアントのため」なのかを実感しながら学ぶことができました。

「フィードバックのハードルが下がり、価値が上がった」

受講前、フィードバックに大きな可能性を感じていたけれど、得意とは言えなかった。
「この一言を伝えた方がいいかもしれないけれど、ダメ出しみたいで嫌だなぁ…」といつも思っていました。振り返ってみると、私はフィードバックが全然分かっていなかった!

MMPで学んだ今は、必要なタイミングで必要な背中を押す言葉を伝えられるようになりました。これはクライアントの目標に私が本当にコミットして向き合った結果でもあります。フィードバックのハードルは下がり、より価値が上がりました。

フィードバックって、クライアント自身を否定したように受け取られてしまったり「ダメ出しされた…」と感じさせてしまってはダメなんです。“ネガティブな”フィードバックを“前進のために”伝えられるようになったことで、これまでとは違うクライアントの変化に出会えたことは、MMP受講後の大きな変化です。


とにかくセッションが楽しい

最近、セッションが楽しいんです!誤解を恐れずにいえば、綺麗にまとめようとしたりせず、言いたいことを言えるようになったという感じです。セッション後のモヤモヤが残らなくなりました。

MMPは、1回のグループトレーニングが1テーマで進むので分かりやすい。テーマが絞られていることで、最後にシェアする受講生同士の感想の焦点が合い、解釈の違いを知ることができてより深まります。トレーニング後に出されるホームワークの内容も「クライアントの〇〇さんを思い浮かべてこれをやってきてください」といった感じでポイントが絞られています。だからこそ、毎回確実に取り組むことができたのもとても良かった!

そしてそのホームワークへの取り組みを毎回しっかり振り返ってからトレーニングが始まります。他の受講者が実践した成果を聞けるので、なるほど!とMMPでしか得られないお得感がありました。自分だけの体験だけでなく、振り返りの時間を通して0期生達から疑似体験しているような感覚でした。

今までで一番印象に残っていることは、「MMPで学んだ質問とフィードバックのメソッドの合わせ技」!このスキルを身に着け、実践できるようになったことで受講前にイメージしていた「私らしいセッション」の形ができあがりつつあります。

要は、自分次第!講座の時間以外の過ごし方にアンテナを。

受講を検討している方には、「これほど実践的なMMPを受講してそれを活かせなければ、他の講座はもっと活かせないよ!」と伝えたいです。
誰からどんな講座を受けたとしても、すべて自分次第。MMPでは実践力を鍛えるための要素が多いし、仲間達もそこに真っ直ぐに向かっています。だからこそ「これで成果が出なければ自分のせい」という意気込みで受けてほしい。

6ヶ月後、自分はどうなっていたいのかをイメージし、講座時間以外の過ごし方を自分で作っていってください。そうすればきっとイメージ通りになれる!スキルアップを体感するには、ホームワークに真摯に取り組みクライアントとしっかり向き合うことがポイントです!

I.Mさんは初めて出会ったころからフィードバックへの想いをお話されていました。それが「可能性を感じる」から「伝えられる」に変わった!

長いお付き合いのクライアントが多いからこそ、フィードバックを通してさらに関係性も、そして成果も変わってくるのではないでしょうか。

受講生のリアルな声が「クライアントのためにもう一歩踏み込めるコーチになりたい!」と強く願うコーチ達に届きますように🙏🏻

\最後まで読んでいただき、ありがとうございます!/


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