自信なんてなくてもいい

わたしって、自信がないんだよね。

もっと自分に自信があったらなあ。

わたしにはそんな自信ないから、
わたしになんて、できるわけないよ。

そんなことを言う人がたまにいる。

でも、わたしはいつも思う。

自信って、そんなに必要かな、、？？

と。

以前noteにもすこし書いたけれど、
わたしはサークルの幹部だった。

でも、人前に立つことは大の苦手だし、
みんなを先頭に立ってまとめるなんて、
そんなことわたしなんかにできるわけがない。

ずっとそう思っていた。

でも、この経験から学んだことがあって、
それは、

自信なんてなくてもよくて、
大切なのは、きもちなんだということ

自信があるないと、
できるできないはちがうと思う。

自信があってもできないときはあるだろうし、
自信がなくてもできるときだってあると思う。

だから、大切なのは
きもちなんだと思う。

自信なんてないけれど、
でも、挑戦してみたいというきもち

自信なんてないけれど、
もしかしたらできるかもしれないよ、と
自分をすこしでも信じてあげたいというきもち

自信なんて、なくていいんだと思う。

大切なのは、きもちだから。

でも、自信がなさそうにするよりも、
なくてもあるようにしているほうがきっといいし、
そうなるためには
"自分を信じる力"は欠かせないんだと思う。

自分を信じてあげられるようになるには
自分との小さな約束も必ず守ることが大切で、
そういった積み重ねがあってこそ、
いざというときに

あのときもうまくいったから、
今回もきっとなんとかなるよね！

できる自信はないけれど、
自分だったら、もしかしたらできるかも！

そうやってすこしずつ、
自分を信じてあげられるようになるんだと思う。

そして、それが気づいたら自信をもつことにも、
後々つながってくるんじゃないかなあと思う。

はじめは自信なんてなくてもよくて、
きもちのほうがずっとずっと大切。

だから、どうか自信をもてなくて
わたしになんてどうせむりだ、、と
思ってしまっている人がいるとしたら、
わたしは「いや、できるかもよ！！！」と
声を大にして言いたいし、そう信じたいし、
わたしも自分のことを信じてあげることは
これからも諦めたくはないし、
諦めるつもりもさらさらない。

自分を過信しすぎてしまうのは
すこしこわい気もするけれど、
でも、自分のことを
自分が信じてあげないなんて、
そんなの自分がかわいそう。

たとえ周りの人が全員、

あなたにそんなこと、できるわけないよ！

と言ったとしても、
それがあなたがやりたいことを
諦める理由なんかに、
ぜったいになってはいけないんだと思う。

できるかできないかなんて
やってみるまでだれにもわからないし、
できるまで諦め続けなければ
きっとできると信じていたい。

周りの人は思うようにいかないけれど、
自分のことはいくらだって自分で
信じてあげられるし、変えられると思う。

わたしは一生わたしとしてしか
生きていけないから、結局
自分が自分の1番の味方で
いてあげないといけないんだよなあ。

だから、何かものごとを決めるときは
できるできないで考えるのではなくて、
まずはやりたいかやりたくないかだけを考えて、
すこしでもやってみたいと思ったなら、
やってみよう！と迷わず
飛び込んでみたらいいんだと思う。

そういう経験の積み重ねが
自分の世界をどんどん広げてくれて、
すこしずつ自分を信じてあげることにも
つながってくるんだと思う。

これからもこのことを忘れないでいたいなあと、
つくづく思う最近である🌼