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幸せの直感を大切に飛び込むこと

スースダイ!
今日は特にカンボジアに戻りたい気分なので、クメール語で挨拶(笑)

今日は前から気になってた映画を観ました!
タイトルは、、

僕たちは世界を変えることができない

《はじめに》
10年以上も前の向井理主演映画で、大学生がカンボジアに学校を建てる実話。
バイヨン寺院をはじめ懐かしい風景が映ってて興奮した。
「カンボジアにいたし、教育、支援の形にも関心があるから観たいな」って気持ちで観たけど、内容は想像以上に今の私の状況にしっくりくるものがつまっていた。

《あらすじ》
主人公は日々の不自由ない生活の中に何か足りないと感じながら、その何かが分からないまま過ごす中でたまたま見つけたカンボジア学校建設のポスターを見つけて、仲間や資金を集めて学校建設を目指す。
流れ行く日常の中に"直感"で、これだ!と思うものに飛びついて苦労する中にも、楽しさや新しい発見、自分の幸せだと感じるポイントを見つけ出していくというストーリー。
世界を変えることはできなくても、自分が笑顔でいることが連鎖して、自然と相手も笑顔にできる。て言うのが、主人公が言ってた学びの1つ。

《今の私と重ねて》
現在、就活をしていると全てに根拠を求められる。
「これがしたい、ここに行きたい、これが好き」と私が話す。ここに全部「なんで?理由説明して」と返される。
これ結構しんどいし、いやなんか言えへんわてなることもある(笑)
そして、答えられなかった時の自分にもなぜか落ち込む。

友達に話したら、「理由が言語化できない答えも1つの大切なものじゃない?それだけ自分の中で何かが突き動かされたんだから」って。

たしかにそう。

友達のアドバイスを聞いて、この映画を観て、突発的に直感で、自分が良い!って思ったものにはその先に予想だにしない新しいものが広がってるのかなって思った。


性格上ちゃんとプロセス立てて満足しないと、先に進めないビビりではある。
確かに根拠に基づく行動が良いことではあると思う。(仕事とかではそらな)

でも、、

根拠はないけどワクワクするものに飛び込むのも1つ成長過程の在り方やなって思った。


問題があるからそればっかりに着眼する。
→他のものが見えなくなっちゃうし、自分が楽しいて思える瞬間を見失う、見落とすかもしれない。

そうやなくて、
楽しそう!ワクワクするから飛び込む
→その先に新しい学びと、新しいワクワク、時に苦しみもあって、その中で成長して、問題意識も芽生えてって。それを解決するために勉強もして、、。
こうゆう考え方を取り入れたいと友達からのアウトプットと映画から強く思った。
自分が苦しくて楽しくない状況で人と接しても、相手も楽しくないもんな。


頭固くなりすぎず、ワクワクとドキドキを大切に就活進めていけたらええなって思う。



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