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美味しく減塩生活する5つの方法

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 1歳の息子の離乳食を作るうちに私もだんだん薄味に慣れてきました。とはいえ、やはりしっかりした味は美味しく感じますよね。そんな時に私がはまっているのは、オーガニック野菜を使って野菜スープを作ります。私が買いに行くマーケットのオーガニック野菜は味がしっかりして、新鮮。そのままでも美味しいのですが、スープにするといろいろな野菜の旨みがハーモナイズされて、さらに美味しくなります。
そして心も体も温かくなり、ほっこりします。私の息子も大好きなメニューで野菜スープの時は、体の芯から温まるのか、ぐっすり眠ってくれます。そして、息子の心も穏やかな気がします。昔は、野菜の色や味など特に比較せず買っていたのですが、最近はオーガニックの野菜の味の良さにはまっており、特に人参は綺麗なブラッドオレンジ色で味も濃く、そして美味しいです。 減塩になったのもおいしい旨みのある食材を使うことが一つのきっかけでした。

1.だしを使う

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昔は濃い味が大好きでした。ソースや塩をドバドバかけていて、素材の味よりソースが美味しいからごはんやお酒が進むと思っているくらいでした。
その生活から抜け出したのは、まずは美味しいだしを使うことでした。最近はシンプルに昆布とかつおでとったおだし、トビウオからとるあごだしなどを使っています。これだけで味が深くなり塩を大量に入れなくても美味しくなります。

2.スパイスを使う

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トマトソースを使った料理、ミートソースやトマト煮込みなど、トマトが塩を中和させるのか、なかなか思った塩かげんにならず、よく強めに塩をすることが多かったのですが、ターメリック、クローブ、シナモンなどをミックスしたスパイスを入れると複雑味が増して、減塩に繋がりました。あとはお肉を焼くときに先にスパイスをマリネしておくといいですよ。

3.ショウガとニンニクはマスト

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料理のジャンルにもよりますが、私はほとんど煮込みにはショウガをいれます。マリネの時はショウガとニンニク両方を使います。やはり香りから美味しさを感じられ、味わいに深みが増します。

4.マストで使う野菜とキノコ

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香り豊かなキノコ類や甘味がでるネギ科の野菜、人参、大根などの根菜を合わせて作るとそれだけで、料理がハーモナイズされ、美味しく感じられる。

5.肉→野菜の順番で

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始めにお肉を炒め、旨みをだしてから野菜をいれると、肉の旨みがよく野菜とからみあい深みがでる。

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こういった五つの方法で減塩された食事を手に入れられ、美味しく健康な生活が手に入りました。補足で最近は疲れにくく、指先までしっかりエネルギーが伝達できている感じで、ウォーキングがとっても楽しいです。好きな音楽を聴きながら、そして自然の風を感じて太陽の光を浴びる。健康って最高!と思う今日この頃です。

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