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2021.8.20(ジ・アース)

6時40分。ちょっとぼーっとする。コーヒーを淹れる。子と自分のお弁当をつくる。子を送り出す。ギターの練習。緊取を観ながら。仕事に行く。夏休み明け2日目。掃除と新しく届いた本の装備、読書感想文の準備。業者さんのワックスがけでお昼にのんびりできず。雨が降っては止んで。子と同時に帰宅。おなかが空いて素麺を食べる。夜ごはんはとんかつ、モロヘイヤ納豆、さつまいもサラダ。戦争の物語を読んでいる。どこまで行っても人と人の殺し合い。心が沈む。戦争、核、原発、テロ…。安心して平穏に生きたいだけなのにそれがいかに尊く難しいことか。

●読了本『風が吹くとき』知らないところでじやじわ進む戦争。与えられる情報をそのまま鵜呑みにする怖さ。もう国や地域や人種単位で考えることをやめる時。全人類、地球全体の問題。どこで戦争が起きても地球全体が壊れる。人類の平穏が消えるのは一瞬。核を使っちゃダメだ。核を作っちゃダメだ。身勝手だな、人間は。身勝手でも小さくてもできることをしないと、未来がない。

●今日読んだ本 おこった月、ある晴れた夏の朝、ふたりのイーダ

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