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2021.8.27(半端もの)

6時50分。眠い。寝ても眠い。コーヒーを淹れる。子のお弁当を作る。今日も午前授業。子を送り出す。ギターの練習。仕事へ。今日は子どもたち不在。感想文のチェックと選考準備。昼ごはんはモールに行くもなかなか決まらず。結局パン屋さんのイートインでコーヒーとマトリッツォ。中途半端が一番後味が悪い。悪い癖だな。外に出る覚悟が足りなかった。次こそは。9月のフェアの準備をする。お月さまの本を集めよう。週末用にたんまり本を借りる。子と同時に帰宅。汗だく。黒いTシャツの背中が白くなっている。塩分か。夜ごはんはお米がなくなったので素麺にする。夜に少し勉強。子とお風呂に入り子と寝る。豆乳ヨーグルトでおなかがゴロゴロする。

●読了本『鬼の橋』子どもから一歩大人へと踏み出す少年期。妹を亡くして心を閉じ立ち止まっていた少年が、浮浪児の女の子や人間になろうとする元鬼、亡き武将の坂上田村麻呂と出会い、徐々に徐々に前を向き心を開き進み大人になる成長物語。それぞれの立場でそれぞれの生き方がある。狭いところに閉じこもっていては世界は見えない。人と出会い共にすることで見えてくるものがある。そうすることでしかわからないことがある。大事な人が見えると人は強くなるんだね。

●今日読んだ本 秘密のスイーツ、速攻よい子

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