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2021.8.23(パワー不足)

6時50分。眠い。コーヒーを淹れる。子のお弁当を作る。子を送り出す。スペシャのジングル製作を観ながらギターの練習。仕事へ。今日から夏季授業で子どもたちが来る。図書室にも借りにきた。まだ休み気分だからかみんな少し大人しめ。そりゃ夏休みがいいよね。ひたすら新着本の装備。同僚さんがナンバガファンだった。意外なような意外じゃないような。買い物をして帰る。果物がほしくてジャクソンを買う。子の鼻がぐずぐずしている。冷房だろうか。早めに休もう。少し勉強をして本を読んで寝る。

●読了本『ふたりのイーダ』表紙のインパクトと「戦争」というテーマに勝手にとっつきにくそうだと思っていたが、読み始めるとそんなことはない。直樹が祖父母の家の近くで見つけた古い家と言葉を話す椅子。その椅子が帰りを待っているという女の子イーダ。広島という地。カレンダーの8月6日。戦争の物語だがミステリアスな展開は読む人をぐんぐん引き込んでいく。松谷さんの文章が読ませる。語り継いでいかなければならないこと。

●今日読んだ本 種をまく人、8月6日のこと、こんにちはいたずらっ子エーミル、バーバ・ヤーガ、

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