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2021.10.28(ナビゲーション)

7時。ギリギリがお決まりになってきた。子を起こして朝ごはん。コーヒーを淹れる。お弁当を作る。子を送り出す。「モヤさま」を観ながら準備をしてギターの練習。もっと時間が欲しい。仕事へ。読書週間のしおり配布企画、新着本の装備、オススメ本の掲示作成など。低中高学年と名作と絵本の5つ完成。あと3つ。図書委員も始まりわちゃわちゃ。子どもはおもしろい。買い物をして帰る。コーヒー豆を買えていないのでせめて粉を買う。夜ごはんを作りながら「ロザンの楽屋」とRCMRラジオ。春雨炒め、チーズ揚げ、サニーレタスのツナサラダ。新しく買ったドレッシングがうまい。子のリコーダーが少しうまくなった。明日は漢字のテストがあるらしく一生懸命勉強していた。やる気。半身浴で読書。夜も読書。最近はあまりおやつがなくてもやっていけている。よしよし。

●読了本『ゆっくりおやすみ、樹の下で』高橋源一郎さんの初めての児童書。女の子のひと夏の物語。夏休み、おばあちゃん、洋館、ぬいぐるみ、肖像画、戦争…。お話は眩しく楽しく切なく悲しく、とてもおもしろいが考えさせられる内容だった。源一郎さんがナビゲートしながら進んでいくので、よくラジオを聴いている私としては源一郎さんにすぐそばで語りかけられているようだった。子どもはこのナビの部分はどう感じるのかな。絵もぴったりでよき。

●今日読んだ本 君の膵臓をたべたい、宇宙への秘密の鍵

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