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2021.5.20(夢だけど夢じゃなかった)

5時20分。モーニングページ。とにかくつらつらと書く。出してみる。朝ヨガ。ほぐす。コーヒーを淹れる。本を読む。朝ごはんをもりもり食べる。おにぎり。子を送り出す。大豆田とわ子を観ながらギターを弾く。雨続き。車で仕事へ。文庫の選書と国語教科書のチェック、購入する本の選書。お昼ごはんはおにぎりとゆで卵と春雨スープとヨーグルト。もりもり。本を読みながらコーヒーとLotusとグミ。宮澤賢治を読みながら。買い物をして帰る。コーヒー味のマシュマロを買う。いい感じ。今日の子は鍵っ子。雨なので家でおとなしくしていたらしい。夜ごはんはゴーヤチャンプルとぬか漬けとスープとペンネ。よく食べたしものすごく眠い。おなかがぽこぽこする。マシマロのせい?昨日に引き続きまだ源くんのニュースに持っていかれている。こんなにみんなが幸せな気持ちになっているのはたぶんあのドラマで夢見た「だったらいいな」が現実になったからかもしれない。ここにきて最高のエンディング。しかも未来に繋がっていくなんて。こんなに祝福されることないね。胸いっぱい。

●読了本『せなか町から、ずっと』マンタの背中にある町の人たちのお話。きっとこういう小さな物語はそこかしこで起こっていてみんなが持っているものなんだと思う。フォーカスしていったら物語は無限にある。それぞれの物語がその人のものであって町全体のものであってマンタのものでもあるんだなあと。マンタの優しい視線から生まれた物語なんだね。そしてもちつもたれつマンタと人のバランスで成り立っているんだ。この世は。

●今日読んだ本 雪渡り、やかまし村の子どもたち


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