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あけましておめでとう、あなたは今もどこかで元気ですか。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
すごい読みにくい文です。衝動で書いたので

先日、まだ未練たらたらのたまに書く例の彼にあけましておめでとうLINEを送った。
そうは言っても、そう畏まったものではなく、最近流行りのキャラクタースタンプを送った。
10歳以上歳上とはいえ、仲は良かったのでまあ良いかと思ったからだ。
返信は思ったより早かった。年末年始だし休みなのかと思った。
そんな時に送ってしまって申し訳ないなとは思ったが、私の知り合いに彼のLINEを知ってる人はいないだろうし、彼の性格的に彼の友達はあけおめLINEを送るような人ではないだろうと思い(勝手に)、まあ良いかと落ち着いた。
まあ、返信が返ってきて初めに思ったことは「ああ、生きてたのか。」だったのだが。本当に好きだったのか。
でもひとつ私が言えるのはその感情にまちがいは、なかった。

なんか今思ったけど彼ってなんだかな。キモいかな。Heのつもりで書いてたけど、なんか彼と私が並ぶとHe=mineの意味のように見える。付き合ってないのに、付き合えもしないのにそんな妄想みたいに見えて嫌だ。
そういえばHe is mineっていうクリープの歌あったな。
でもHeだけ見てもヘリウムにしか思えない。うーん。じゃあとりあえず、Kと呼びます。理由はBUMPのKがふと頭の中に浮かんだからです。
バレたらどうしようかなあ。
noteなんてものの存在、知らないだろうから良いか。みてたらごめんなさい。脚色も混ぜてるから、ゆるして。

これもKのはなしである。
Kの職業は言えない。バレそうだし、何より悪者にしたくない。10歳以上年上の真面目でちょっとポンコツなお兄さんである。お兄さん、、、、、お兄さんね、、、、、笑

私の好きな曲に、King Gnuの「泡」という曲がある。全然恋愛ソングじゃない。多分。
でも毎回それを聞いて、Kを思い出して泣いてしまう。

パチンと弾けて泡のように消えた
呆気のない運命が心をえぐった
確かに感じた仄かに歯がゆい
過ぎ去った運命に囚われたままで

パチンと弾けて泡のように消えた
あなたは今もどこかで元気ですか?
あの夏の匂い 仄かに歯がゆい
いつしか夢中で追いかけてたのは影

King Gnu 「泡」

初めて聞いた時、すごく驚いた。
Kと会わなくなったきっかけの日とひどく似ていたからだ。
急に会えなくなった。仕方ないことだ。運命である。でもそれは確かに、私の心を酷く抉った。
そして今もまだ囚われたままだ。
いつも、どこかで元気か考えてしまう。
思えば会えなくなった日も暑い夏だった。暑さを覚えていないくらいショックだったけれど。

わたしが今のKくらい、20代後半ほどになったときにはKは40代だ。
わたしのだめなところは、きっと40代のKもかっこいいんだろうと思ってしまうところだ。
一般的に見れば全くかっこいい方ではない。私の好みだっただけである。
またどこかで会えるだろうか。会いたいがために今の職業を目指していると言っても、過言ではない。不純かな。でも確かに、Kみたいな人になりたいと思ったんだ。だからKと同じ立場に立てば何かわかるかと思ってめざしている。

Kは真面目だからきっとまた会っても私のことを恋愛対象はおろか、女性としても認識はしてくれないだろう。妹みたいな感じだと思う。可愛がってはくれたが、それまで。
寒いので体調にはお気をつけて、とLINEすると本当にそうだね。ありがとう。素敵な新年になることを祈っていますとLINEが返ってきたのが今回書こうと思ったきっかけだ。
正直Kの体調なんぞ全くもって気にしてもいなかった。でもありがとう。で泣けてきてしまって仕方がなかった。嗚呼もうほんとに、どうしよう。長生きしてねとしか思うことができなかった。結ばれたいなんて思いはどこかに消えていってほしかった。ただ幸せになってほしいという気持ちと、一緒に幸せになれたらどんなにいいだろうと思う気持ちとが戦っていた。
でもきっと、私の隣にもKはいないし、Kの隣には私でない人が立っているんだろうなあ、
成人したら会ってくれると言った。
成人式か何かで会ったら指輪してたらどうしよう。泣いてしまうかもしれない。いうてもあと4年しかない。あと4年で、この未練が断ち切れるかと言われれば自信がない。

幸せになりたい。私も、Kも、これを読んだ人も。つよくいきよう、ただ感情を吐露しただけの読みにくい文になっちゃった。まあいいや。おやすみなさい。

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