見出し画像

パッツパツのワーママな私に3つの余白を入れてみたら

どうも、まゆみっこです!
GW→お盆→正月のこのループでひたすら緊急事態宣言っていう・・。ふっ・・。

たがな、私は一足早く実家に帰省したんだ!いえーーーい!
※これも子どもの保育園でコロナ陽性が出たというケガの功名(前回記事はこちら

実家に戻って、人間らしい生活をしてみたら、なんか流れが少し変わった!?な今日の記事です。

東北でのワーケーション生活

思い切って東北の実家に戻り、じいじ・ばあば・にいに・私・息子・娘の6人生活がスタートした。

3食ご飯が出てくる&洗濯してくれる環境・・・すげえ・・・
タイムスケジュールを可視化してみると、仕事をする時間は変わってないのに、家事が減ったことで、こんなことが劇的に変わった。
✔子どもと遊ぶ時間が4倍に増えた
✔寝る時間も増えた

図1

👆はクリックしてみてたもれ。円グラフつくれなかったよ・・。
なにはともあれ、私のワーママライフでようやく余白が生まれた瞬間だったのだ。これも全ては実家の協力のおかげ。まずはそこに感謝したい。

余白その1:子どもと遊ぶ時間が増えた

子どもと遊ぶ時間が増えたのは、私的にはとてもよかった。

昔私が遊んでいたオモチャで、また子どもと遊べる。
まるでトイストーリーのような気分。
ママー見て見て!と、色んな制作物を作ったりグッズを引っ張り出して見せてくれる。
遊んでくれる人も多いので、子どももとても嬉しそう。

画像3

ふらっとコンビニや公園に行くだけでも、楽しい。
東北の公園はいい具合に手入れがされてないので、緑が多くてよい。


余白その2:実家が広い

まず実家が広い。東京の家が約70平米で1DLKなのに対し、実家は5DLKくらい?トイレも3つあるし、なんなら庭もある。

庭があるってよいーーー!
ちょっとした空き時間やお昼休みに、子どもたちと庭で遊ぶ時間が増えたのだった。毎日巨大ダンゴムシを見つけたり、テーブルでまったりマグネットの遊びをしたり。悠々自適。

画像4

子どもたちも広い家の中で、全速力で走り回る!
が、家が狭くないので、ちっとも気にならない!キャスター付きの玩具箱にぬいぐるみを乗せて、全力でこの後走り出す娘。でも、ぶつかったりしないので、余裕をもってみてられる。

画像5

オモチャが散らばっていても気にならない
これ、地味に精神的余裕が生まれるんですよね・・涙。歩く踏み場もないくらい、床一面に散らばったオモチャをみると、全部捨てたくなるほどですが、実家はまっったく気にならないほど、遠くに散らばる(片付けは大変だが)。

東京の狭い家の中の光景はこんな感じ…😭


余白その3:ボーっとできる時間が増えた

こんな環境なので、気分としては、サツキとメイのパパな気分。子どもがはしゃいでいる傍ら仕事をするので、根を詰めた仕事はできない。

画像2

結果、仕事といい具合に離れられた。
時々庭に植えてある大きな杉の木が風にゆられて、イソギンチャクのようにわさわさゆらゆら揺れて、鳥がさえずっていて、蝶が窓辺にやってくるような生活で、仕事をしていてもボーっとすることが多くなった。笑

私って、本当に東京であくせく働いているスタイルで幸せなんだっけ・・。

そんなことをぼんやり考えているうち、なんとなく目にしたヘッドハンティング案件に手を出してみたら、そこから色んなスカウトが沢山来るようになって、ワーママが両立して働いている職場を探す一歩に踏み出せたのだった。

そっか。余白ができるって、新しいことをするスキマを作る行為なんだな。
私がスキも与えずに突き進んでいたから、これじゃ運もキッカケも入り込めない。

まとめ:まずは変えるなら環境を

何かを変えたい、変わらなきゃと思っていながらも、走り出した車は急には止まれない。

そういった意味では、今回の保育園一時閉園により、思い切って東京を飛び出したことは、すごく良かった。ワーケーションもなんなく出来ることも分かったしね。

ちょっとしたきっかけなんだけど、これを機に、少しずつ変えていく。
明らかに変わる一手に踏み出せてよかったな。

そして、こんな環境を用意してくれた実家のじいじ・ばあば・にいにには、心から感謝です。

こんな風にまた家族でゆっくり過ごせる日が来るなんて、思いもしなかった。もう両親も長くはないから、これが最後になるかも…と、じんわりと帰省を噛み締めるように味わったのでした。

まゆみっこでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?