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幼い頃の記憶から見えてきた自分の天命とは?

こんばんは!
そしてお久しぶりです!

あなたの本音を大切に
アドラー心理学カウンセラーのマユです。

先日の火曜日、
朝からなんだかモヤモヤする出来事が
あったんです。


夫と同じ休みだったんですが、
朝からなぜだか少しイライラと感じる自分がいて…



これは何かあるぞ!と思い内観開始。

すると、ふと夕方に、
小学3年生頃の記憶が蘇ったため
私は自分時間をつくって先日学んだ内観ワークに取り組んでみました。


そしたら、
私がカウンセラーをしてるルーツはそこなのか!!

と気づき、号泣で目が腫れてしまいました。。


今日はそんなことをシェアしてみたくなり
勢いで書いてみようかと思います。
(久々すぎて前置きが長くなってしまいました)



ではさっそくなんですが、
私が思い出した思い出の話を
していきます。



喫茶店を営んでた祖母のお店に
母と妹と遊びに行ったときの記憶
でした。


平日に学校から帰ってきて
連れて行ってもらってたんですが


当時、
母はいつもカウンターの隅の方の席に座ってて
そのカウンターを挟んで立っている祖母から


「お金を貸してほしい」
と言われることが何度もありました。


当時は家ではよく
「お金がない」
というのが母の口癖で


それなのに祖母から頼まれると
断れなくて。この日も


「また悪いけど…」
「ちょっと貸してもらえる?」


と祖母に言われてて。



母はしばらく無言でいたけど、
結局はお金を渡していました。


当時は私の中で、
『嫌だったら断ればいいのに』


という気持ちを強烈に感じていて、
だけど、これまでは
“あの頃は嫌だったなぁ“
程度の記憶だったんです。



だけど、今日のワークで見た中で
気づいたことが、


私が
自分の本音を言えずに苦しんでいたり
我慢をしてしまう人を助けたいと思ったのは


あの頃の母を助けたいという
子供の頃の私の気持ちだったんだ…!!


と気づいてしまい、
言葉にならないくらい
あふれ出るものがあったんです。


元々、カウンセラーを志したきっかけは、
人の話を聞くことで多くの方に
喜んでもらえた経験があって、


自分自身が我慢をすることばかりで苦しかったし、
夫婦関係や子育てで苦労したから


同じような方々の力になりたいという
気持ちがすごく強かったんです。



だけど、去年から、

「心に素直になれる人生を」
(旧Twitterのヘッダー)

「本音を大切に」
(公式LINE配信コラム)
っていう伝えたいメッセージが出てきてて、

今回、
自分の原体験だったり、
想いの原動力を見つけられたことで、


やりたいことがまたさらに
視野が広がった気がしました。


あの頃はすごく嫌だと思っていた出来事が
「人生のミッション」「天命」
につながってる


そのことをあらためて実感したよという
シェアでした。


今思い出される思い出は
何かしらのメッセージをあなたにも
届けようとしているのかもしれないですね。


(それってもしかすると
人生がひっくり返っちゃうぐらいの
ギフトなのかも…。)


これからもちょっとカウンセラーとは違った視点で
自分らしさを少しずつでも表現できればと
思っています。

ぜひ、フォローしていただけるとうれしいです。

ではまた☆


P.S

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