Mayu

記憶が曖昧になる前に記録を残す事にしました。 グラフィックデザイナー (ロゴ・バナ…

Mayu

記憶が曖昧になる前に記録を残す事にしました。 グラフィックデザイナー (ロゴ・バナー・チラシ・名刺…etc.お任せください) ご依頼はInstagramのDMまたは公式LINEより承ります。

最近の記事

贈りもの

料理とお菓子作り。 食材を美味しくするという点では同じですが、全く別のジャンルだと思っています。 私は圧倒的に料理よりお菓子作りの方が得意と言えます。 今はたまにお菓子を作る程度ですが、 学生時代は製菓学を学べる大学と製菓専門学校のWスクールをしていたので 一生分かと思うほどに様々な、たくさんのお菓子を作りました。 お菓子が焼き上がると部屋中にあの甘い香りが広がり、何とも言えない幸福感に包まれるあの香りは今も変わらず大好きです。 振り返ってみると最高の学生ライフを過ごしてい

    • ロゴマークの " その先 " (バウムクーヘン編)

      デザイナーあるあるなのか、私あるあるなのか ロゴマークを作るとその先も考える傾向があります。 と言いますと、ロゴマークの制作が最終段階にくる頃には… どんな人がこのお店を訪れるのだろう? 依頼してくださった方にとってこのお店の良さがどんな風に広がっていくと嬉しいのかな? と頭の中でグルグル回るのです。 そんな頭の中に渦巻いたロゴマークの " その先 "を制作した時の記憶です。 前回の記事にて投稿したバウムクーヘンのロゴマーク。 お店のスタッフさんやお客様のご縁や繋がり

      • 縁起の良いお菓子

        縁起の良いお菓子と聞くと、私は1番にバウムクーヘンを思い浮かべます。 製菓学校で教えてもらったのか、好きなお菓子だからなのか理由は覚えていないです。 ただ、一般的にも縁起の良いお菓子として認知はされていて、 何層にも生地が重なることから「 幸せを重ねる 」という意味があるそうです。 幸せが重なるという表現が素敵で、好きだな〜としみじみ・・・ 私はご挨拶に行く際や、おめでたい事のお祝いには定番といっていいほどバウムクーヘンを持って行きます。 それに加え、バウムクーヘン好きな

        • 寡黙な父

          今日は父の日なんで、父の日のチラシを制作した時の事をまとめてみました。 私の父は寡黙でボーっとしている事が多い人です。母と出会った頃からきっとボーっとしていたんでしょうね、父の名前は"まさひろ"というのですが母は父のことを「まーボー」というあだ名で呼びます。 まさひろがボーっとしてるから「まーボー」 わりと良いあだ名を付けたなって思います。 そんないつもボーっとしている父ですが、私が幼い頃は自転車の前カゴに私を乗せて(危ない)色んな公園に連れて行ってくれました。 公園に着

        贈りもの

          思い出の場所

          ※画像は京都水族館ポスターをオマージュして制作しました。 デザインスキル向上の為に好きなチラシ/ポスターの模写をしていました。 京都水族館ポスターは私が初めて模写をした時のものです。 模写といっても練習するのであれば、自分に縁がある事の方が気持ちが入り さらに楽しんで制作できるはず!と思い選びました。 作っていくと、どんどんオリジナル感が出てきたのでオマージュという表現の方が合ってるかなと。 オマージュしたポスターは”夜のすいぞくかん”というイベントですが、 実は夜の水族

          思い出の場所

          自分を表すロゴ

          デザイナーとして活動するにあたって何が必要? っと考えた際、知識!経験!実績!・・・色々ある中で 私が一番最初に思い浮かんだことは 自分を表す「ロゴ」が必要!でした。 影響されやすく、飽きやすい。落ち込んでフラフラしてしまった時に 「ロゴ」を見ると今に戻ってこれるでしょう、きっと? という理由で自分を表すロゴ製作をはじめました。 自分のロゴを製作するにあたって、自分ってどんな人? とノートに書きだすことからスタート。 自分を客観視するって難しいね、私は誰?という罠におちい

          自分を表すロゴ