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YouTube開設までの道のり

今年やれたらいいな~と思っていたことの一つが
YouTubeのスタートでした。


そして、つい先日やっとやっと
「元局アナ佳山真夕PRラボ」がスタートしました。

YouTubeは見る専門だったのですが、
具体的にどんなふうに動いていったのか
自分の振り返りふくめ、共有をさせてください♬



「やれたらいいな~」から「やろう!」へ

いつかやれたらいいな~と思っていたのですが
なかなか重い腰が上がらない状態だった私。

今年4月末に、YouTubeに詳しい
ある経営者の方に背中を押してもらい

アドバイスをもらいながら
撮影のサポートしてもらって
YouTube開設に向けて
具体的に動き始めました。

ネタの洗い出し

5月初め。まず始めたのがネタ出しです。
どんなことを伝えたいのか、
何の専門家として話していくのか

これまでの経験や専門分野から伝えられること
伝えたいことを書きだしました。

15年以上のテレビ業界での番組制作経験
アナウンサー経験。
地方局から準キー局、東京キー局やNHKで仕事を
したからこそ伝えられること

そして、独立後に始めた広報サポート視点から
見えてきたこと

自分にとっては当たり前だけど
「へ~!」ということもあるので
小ネタかなと思うこともどんどん出していきました。

YouTubeネタの決定

5月下旬。アドバイスをもらっている経営者の方に
第三者の視点で見てもらいながら
優先順位を決めていきました

「これはちょっと話がプロすぎる」とか
「ここをもっと降り下げて聞きたい」とか
自分では気づかない視点をもらえたので
めちゃくちゃ助かりました。

撮影前


6月初旬。
撮影場所探しと話す内容をまとめました。

撮影は、レンタルスペースを借りて
知人経営者の方に手伝ってもらうことになりました。

レンタルスペースは、
調べてみると時間帯や場所によっては
1時間数百円~借りられるところもありました。

背景がシンプルな壁であること
ライトなども置ける6畳以上の広さがあるところ
探しました。

私は6時間借りられて3000円ちょっとのところを予約しました。

撮影


6月初旬。
知人の経営者の方が撮影準備をしてくれている間に
私は話す内容の再確認。

打ち合わせをしたら撮影スタートです。
YouTubeは、1本あたりの時間が短いのですが
かなりとちりまくりました💦

6本のみの撮影でしたが
終了までに5時間ちょっとかかっていました。

アナウンサーとしてスタジオで伝える、のとはまたちょっと違って・・
慣れるまでに何テイクも重ねてしまいました。

生っぽさがYouTubeは面白いので
今後の撮影は、大筋の内容を決めて話していくのが
いいのかなと感じました。

編集~テイストの決定

7月。編集していただいた1本目のVTRを見ながら
テロップの色遣いなどのテイストをどうするか相談

このテイストを決めてから
2本目以降の編集を進めてもらいました。

サムネイルの作成


サムネイルは、Canvaを使って自分で作成しました。

こちらは色んな方のYouTubeサムネイルを見ながら、
まずは作ってみました。

実は、YouTube2本目の公開は
8月8日20時予定
サムネイルは試行錯誤中で
1本目と2本目とちょっとテイストが変わってきていました💦



テレビの放送の現場に長くいたので
テレビとYouTubeの動画のつくりかたの
ギャップも感じながらでしたが
「やってみよう!」「やってみる!」で走ってきました。

まだまだブラッシュアップの余地がありすぎますが
やりながら慣れていくと思って進めてみます。


1本目はこちらです👇
「元局アナ佳山真夕PRラボ」

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