「モチベーション」は禁句...!?
なんで出来なかったの?
なんで目標達成しなかったの?
「・・・モチベがなかったからです🥺」
多分この発言、
私の活動先でメンバー全員1回はしてると思います。
私も言ってました。めちゃくちゃ言ってました。
日報に書いてました✍️
そして禁句になりました(実話)。
どゆこと!?🙁ってなると思うし、
逆に今はその言葉を使う場面もあります。
でも、その時には必要な試練でした。
なぜか?
・・・モチベーションという言葉に任せると、
「それ以上思考しなくなるから」です。
実際、やる気が出ない時ってある。そんな時もある。
でも、「モチベーションが無い」で済ませたら、また同じ原因でも「なんかやる気出ない」で終わってしまう。なんか成果でなくても「いつものやつだ仕方がない」の繰り返し。
一生改善できない。
・・・😫
そして、よく言われる言葉。
モチベーションで成果が変わってたら、
それはプロじゃない。
これは単なる根性論では無いと思います。
「モチベーション」で済ませるのが良くないのは、
属人的で打ち手が不明確だから。
でも、自分の気持ちに関係なく動かすことができれば、無理せず成果を上げ続けることができる。
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じゃあそうすればいいのか。
「仕組み化」
です。
出来なかった要因が「モチベーション」になる時って、
その行動がちょっと辛いなって思うことが多い。
じゃあ、その気持ちを抱く前に行動して仕まえば良い。その仕組みを作ればいい。
本を読むのを習慣にしたいなら、
昼休みのうち12:30-12:45は読書の時間にする、とか。
筋トレを続けたいなら、
朝布団でそのまま腹筋30回してから起きる、とか。
これは業務にも置き換えられる。
効率が悪い作業だったら、手順を一定にしてしまう。
これやったらこれ、次はそれ。その流れを考えなくても出来るようにする。
細かいところに対しても、ちょっとこれ嫌だなー面倒だなーやる気出ないなーって思うところには全部適用できると思います。
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そんな「モチベーションという言葉使うな!!」なんて偉そうに言えるくらいに自分をコントロール出来てるとは言えないけれど笑、これは考え方として大事じゃないかなあと思ってメモしておこうと思います✍️
努力を癖にしてしまえば苦労せずに成功できるだろう。
- 流 音弥 -
(作家)
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