育児に逃げてた私が「書く習慣」を読んで変わったこと #1ヶ月チャレンジ Day0
こんにちは。
先日、「器用貧乏さんへ」というカテゴリーの記事の中から、いしかわゆき(ゆぴ)さんのインタビュー記事を読み、
「書く習慣」という本に出会いました。
すぐにKindleでダウンロード、一気に完読しました。
ゆぴさんのインタビュー記事はこちら
私は、育休中に会社員を捨ててフリーランスになりたい意欲があるんですが、何せ器用貧乏・・なんでもできるけどできて満足するタイプ。。
息をするようにお金を生み出すには、「書くこと」がいいのではと思い、
産休中にコピーライターのオンラインスクールに入りましたが、
イメージしていた「書く」とは違い、そこには「書く自由さ」はありませんでした。
いわゆるLPライティングやSEO対策といった型があるからです。
クラウドワークスで少し仕事を請け負ってみましたが、
やれキーワードが足りない、構成が型通りではないという理由で何度も原稿を返され、書くことを仕事にするって無謀なのではと思い始めてました。
そのうちに出産を終え、相変わらず頭の片隅には「書くことを仕事に・・・」という思いがぐるぐるしているけど何もしていない状態が続いていました。
フットワークの軽さには定評があるのに・・笑
「書くことを仕事にしたい」=SEO対策しっかりやって・・クラウドワークスで仕事を得て・・そのためにnoteを更新して文書力をつけて・・・。
いいや、育児が今一番のミッションだから焦ってやることはないよね、うん!
と、育児を逃げにしていたことは間違いありません。
そんな時に出会ったのが、先ほどのゆぴさんの記事。
自分自身が器用貧乏のため、器用貧乏と自負しているゆぴさんがライターとしてどのように活躍されているのか興味がありました。
ただ、「書く習慣」というタイトルから、
まぁ、書けば書くほど文章力つくし、継続は力なり的な話かと思い、
流し読みするつもりでした。
でも、結果はいい意味で期待を大きく裏切られました。
どのくらい裏切られたかって、
育児を言い訳に全く書くことから逃げていた私が、
読み終えてすぐ、このようにnoteを更新していること、
1ヶ月チャレンジに参加しようと、Day0なんてタイトルをつけて継続を宣言していること、それに尽きるのではないでしょうか。笑
SEO対策や検索意図、関連キーワードなどに囚われて、
書くって全然面白くないじゃん、でもこれやらなきゃお金にならないじゃんと思っていた私にとって、自由な言い回し、自由な表現、書き手が見えるということの重要さというのはまさに目から鱗でした。
これでもいいんだ!こうやって書くを仕事にしている人がいるんだ!
と自信にもなりました。
同時に、今まで行動しなかった自分を情けなく思いました。。
が、ここから挽回です!
いつどこで仕事につながるのかは全くわからないですし、
繋がらないかもしれない。
でも、行動せずにうだうだしているならやったほうがいい。
とにかく、まずは1ヶ月チャレンジをすることをここに宣言します!!
Mayuca
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