何故、万博時代に向けてサムライアートムーブメントを起こしていきたいか‼️

正直私は日本の未来に危機を強く感じています。
資本力のある国やシリコンバレーなどと比べて、産業ではどうしても敵わないと思います。また、中国やアメリカ、ロシアなどとのパワーバランスの中で今後日本がどういう立場になっていくのか、日本という国が果たして残り続ける事ができるのか、疑問です。

仏教国などと違い、団結力がないのも実態です。ですが、日本が生き残るためには私は唯一の砦が文化・芸術だと思っております。

そこで私が注目をしたのは「武楽/サムライアート」です。これは15年前に様々な要素を取り入れて生み出された新しい芸術です。

「サムライ」という言葉は世界に認知されております。日本の誇るべき概念だと思います。

ですが、現在武士はいません。でも、武士の美を掲げた芸術は存在しております。沢山の勉強をされた上で常に伝統と革新を体現した芸術、それが「武楽/Samurai Art」です。

今の日本で武士を見かける事はできませんが、武士の精神性は「武楽/Samurai Art」が表現していると確信しております。

サムライの魂、精神を持った日本人、そこに私は日本再起動の鍵があると思っております。

私は源様の協力を得て、サムライアートムーブメント2025を万博時代に向けて邁進して参りたいと強く強く思います。

日本が今後生き残るために、私は「サムライ魂」こそが重要なキーワードになってくると思います。人口の数%しか武士は存在していなかったわけですが、私はどんな職業の方も、以前の人々は「いつ死ぬかわからない、だからこそ一瞬一瞬を大切に生きる。美しく生きる。美しく死ぬ。使命を全うする。」というサムライ魂を持っていたと確信しております。

何故、他の伝統芸能ではなく、武士の美を提唱する「武楽/Samurai Art」に着目し、それを伝統と革新のシンボルとしてサムライアートムーブメント2025を行いたいか。それは、生き様の美を感じられるからです。

現代の人が忘れてしまった、常に死を意識して、使命を全うすべく全力で生きる。そういった事を体現しているのが、武楽です。だからこそ、サムライアートムーブメント2025を実現していきたいと強く思います。