見出し画像

システムエンジニアが疲れたので三か月休もうとした結果

IT業界に長年勤めていますが、疲れたので期間をとって休んでやろうと思い、休んだことがあります。
その時の心境の変化と、結果どうなったかというお話です!

きっかけ

単純で残業や心労が重なったからです笑
ちょうどこの記事の出来事の少し後の話です!

この業界ならある事じゃない?と思われるかもしれませんが、これまで頑張ってきたんだから休んでもバチはあたらんだろうということで実行に移しました!
個人事業種に契約形態を切り替えたタイミングでもあります。

当初は三か月休む計画でした。

悠々自適

好きな時に起きて寝て、好きなことをしていました。
突発に旅行なんかも行きました。そこまで好きではなかったのですが、半ば無理やりでしたね笑

退屈になり始める

最初はよかったのですが悠々自適で何もなさすぎて退屈になり始めます。
休み始めてからだいたい二週間が過ぎたころです。

社より声がかかる

休み始めて約一か月が過ぎたとき、社より丁度トラブルが発生したのでその対応をしてくれないかと声がかかります。
私は二つ返事で「OK」でした!笑

こうして私の悠々自適な休みは三か月の予定でしたが、一か月となって仕事に戻ることになりました!
トラブル対応でしたがとてもすがすがしい気持ちで取り組めました!

さいごに

やはり長期間の休みはだらけますね。
あのまま三か月も休んでいたら、相当だらけて人間ダメになってたかもしれません笑
あの時の社からの声掛けは素直にうれしかった上に結果的に良かったと思っています!

休みを趣味など有効に活用できる人もいますが、私はそうではなかったです笑
休んでも1~2週間が丁度いいのではないかと思いました!

コロナ禍の中、休業や在宅勤務などを行った人も多いと思います。
長期間に及んだ場合、元の勤務に戻れなくならないように注意したいですね!
自社の人間にこのようなことを言っている者がいましたので笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?