楽しい単線の旅 京都丹後鉄道で天橋立へ②
天橋立着
天橋立はビューランドも傘松公園にも行かず
ただひたすら松林を歩いていました。
ずっと、松林が続きます。
波の音と砂を踏みしめる音だけが聞こえていました。
たまにカーブもある。
砂浜にからすがいました。
橋まで戻ってきたら船が。かわいい柄ですね。
廻旋橋のふもと。こういうまっすぐな道が好きです。
智恩寺の境内にて。
残念ながら参拝時間を過ぎていたので、
おみくじはひけませんでしたが、素敵なおみくじですね。
18時 天橋立を出て、福知山へ向かう
またしても、かわいい電車が迎えに来てくれました。
でも、今回の車両はいたって普通の内装でした。
雲がオレンジ色に。家に帰ることを促してきます。
天橋立から一駅だけのり、宮津で福知山行に乗り換えます。
またしても、かわいい電車が迎えに来てくれました。
でも、空調ガンガンで少し寒かったですw
19時30分 福知山を出て、大阪行きのJRの丹波路快速に乗る。
一回、福知山で改札をでて、コンビニでおにぎりを買いました。
帰り道は特急を使わないので、弾丸になってしまい、夕食が食べれそうになかったためです。
改札を出る時、JRの改札?なのに京都丹後鉄道の切符を自動改札に通してしまい
「ぴんぽーん♪」となりました。
駅員さんに、もらってもいいですか?と聞くと、いいですよ、とのことだったので、記念にもらってきました。
宮津で乗り換えたので、はんこが二つも押してあってうれしいです。
福知山では、見慣れた丹波路快速が待っていてくれました。
コンビニでぐずぐずしていたので、時間がなく
見慣れた車両なので写真もとらず乗り込みました。
あと、おおきな駅ですが福知山はピタパのポストペイが使えないようです。
キャッシュレスが進んでいますが
やはり電車に乗る時は現金は大目に持っておかないといけないですね。
22時30分 自宅に帰る
途中でスマホの電源が切れてしまい、暗くて何も見えないし、
もっていた本も読み終わってしまったしで、
乗り鉄としてあるまじき、電車の中で暇になる、という事態に陥ってしまいました。
さて、この旅が終われば、また旅行など到底行けない日々が始まります。
私は定期的に1人でぼんやりと過ごす時間がかなり必要なようですので
仕事を始めたら、今度はうまく融通しようと思っています。
でももしかしたら
旅行し足りないぐらいが丁度いいのかもしれない、と思いました。
お金を貯めるモチベーションになりますから。
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