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魂の望みは、叶うようにできているを読んで

最近考える時間ができたおかげで自覚したこと

・自分は人と比べてこうだからこれをしなければいけない
・どんなときでも○○であるべき
・自分は△△な人間なのでこういう扱いをされても仕方ない
・人よりも苦労と努力と我慢をしなければ成功できない
・こんなことも当たり前にできない自分はこのままでいいはずがない etc.....

人から愛され、幸せになるために、
「普通の人間」であるために、努力して我慢するしかない



今まで上に書いたことを疑問にも思わなかったしそういうものだと思っていました

しかし

これを読んで息がつまりませんか?
私は書いているだけで苦しいです

なぜでしょう

これらの考えは全て他人の目線から見た自分であり本来の自然な私の気持ちではありません

つまり不自然なんです

あなたにとって、本当に豊かなのは

あなたの心 体 世界 全てが溢れる愛で満たされることではないでしょうか?

私にとってこれをはっきりと自覚できたのはとても幸運なことだと思います

しかし自己肯定感の低いことが当たり前だったわたしは腑に落ちず通りすぎていました

そうやって自分のことを本当に自分の眼から"観る"ことなく社会に出た私は見事二ヶ月でつぶれました

ぺしゃんこに

そんなとき
大木 ゆきのさんの

「魂の望みは、叶うようにできている」

という本が気づかせてくれました

この本にはこんなことが書いてあります

*あなたは宇宙の最高傑作です*

なんて素敵な言葉でしょう

全ての人がありのままで完全であり
私ももちろんありのままで完全なんだ

そう思えたら不思議なほどに
ときめき 軽くなり 落ち着きました

この感覚は自然ですね
私にとって自然なんです

今は自分の心はすぐゆらゆらしていてまだまだリハビリ中ですが
この本の宝物の言葉たちがあれば私を私の目線で観るところに戻れると確信した午前です

一緒にゆったりしてた柴犬のゆめが飽きたようなのでここら辺にします
最後まで読んでくださってありがとうございました🌼

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