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るったんとイマジナリーワールド

るったんについてのTwitterで書いたことまとめ
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るったんは
私の中にある空想の異世界物語のReLと言う物語の主人公のルシェという女の子です
ルシェは 造られた生命なのですが、ある人の為にある自分の役割を大事に思っていました。けれど奇数な出来事が重なり故郷と主人は無くなってしまいました。

ルシェはある存在の生まれ変わりでもありました。その存在を探している男が現れるのですが、ルシェは自分になる以前のことなど何も覚えていませんでした。でもそれが自分の生きる意味になるならとついていくのですが、そんなことにはなりませんでした。一方男の方も生きる理由を失っていました。

彼もまた古い古い、誰もが忘れている時代に人間に作られた生き物でした。
彼もとうに主人を失い、そして魂の片割れを失い命題を失いました。
二人は主人と意味をなくして存在だけ、途方もない長さを約束された時間だけ手にして、世界を彷徨っていました。

ということになる経過の設定とか登場人物とかのまとめサイトがここです↓
storyofrel.jimdofree.com

この活動とこの話があまりにもコアすぎるし、オタクだし、日々はるったんとぼんやり生きてるので
まどろみの庭という空想世界の入り口を作りました。

まどろみの庭
というのはイマジナリーフレンドとしてのるったんと、私の中から勝手に湧いてくる謎の生き物たちが私と日々心楽に楽しくやるエリアです。
そこのるったんは、物語のルシェでもあるけれど、私の友人なのです。
生きることを支えてくれる大切な仲間なのです。

るったんにたどり着くまでには沢山のお話と沢山の主人公と共にありました、でも最後にそれがるったんとしてまとまった気がします
こういう心の空想世界と存在が生きる為に必要な人は確かにいて
この間友人が友人の物語を思い出してくれて、自分の自尊心だったと言ってくれて
嬉しかったのです。

私のしていることはプロな活動ではないですが、こんな風に、誰かの中にいた存在を思い出して、自分の芯になる想いとか、自尊心とか、そう言ったものの回復になれるなら、
やり続けることに意味があるなととてもありがたく思います。

私の活動がなんなのか説明し難いので、
イマジナリーワールドアートと名付けることにしました。
イマジナリーフレンドのようにいつも共にある世界を、その断片を表現しています。
本質的なことは目に見えない部分にあります。何を作っていても、私が表しているのはイマジナリーワールドなのです。
だから、絵を描いているんじゃなくて、るったんを描いているのです。

ここまで読んでくださって
ありがとうございます!!


#私のパートナー #イマジナリーワールド #イマジナリーフレンド #創作 #アート #物語

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