フランス人と日本人の人生感想文

世界を旅するフランス人と日本人の雑記。

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    タイトルなし。 15x19㎝ 詳しくは御問い合わせください。
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フランスワーキングホリデー作文公開

私は、高校時代にフランスへ修学旅行で行ったことからフランスに興味、関心を持つようになった。その時は、パリを中心に観光し、歴史ある街並みに、さまざまな人々やものが行き交う、昔と今が共存している状況に深く惹きつけられた。

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    • 経験が邪魔をする。

      経験が興味を狭める。 経験が自我を高める。 経験が対話を遮る。 経験が無駄を嫌う。 経験が疲れから逃げる。 経験が効率化を図る。 経験が脳を楽にしようとする。 でもそんな経験が他者を助けるかもしれない。 でもそんな意識が他者を縛り付けているのかもしれない。 最近、経験が嫌いだ。

      • 歩いてて楽しいなと思えた街の共通点

        来月の発表に向けて、自分がしてきた経験の裏付けを探る毎日。 今回は2都市を事例に発表しようと思っているのだが、3時間の発表というのは経験したことがなく、どの程度の資料、枚数を作れば良いのか悩み。初めての経験、非常に楽しみ。 てなわけで今日はなんとなく、2つの街の都市計画なんてものを調べてみた。 a市は独裁政権時代による都市計画と反発する市民、民主化後の地域の大学と民衆が主導で行った、住民の居心地の良さを意識した流れを感じられる街づくり。住宅だけでなく広場や歩道の整備を、住宅

        • 本当に無料だったアテネの遺跡群❗️

          いかがお過ごしでしょうか。 私たちは先日アテネで4日ほど過ごしてきました。 以前書いた アテネの無料開放日は本当に無料なのかという件、真実でした。早起きして朝7時半にアクロポリスのチケット売り場に行くと、10人程度の人が並んでいました。多分当日の1番前に並んでいたのは日本人の方だったと思います。(何時から並んでたんだろう❓)例に従いそこに並び、自分の順番が来たときに人数を伝えると、その分のチケットをサクッと渡されます。「お、終わり?」ってぐらいあっさりチケットを貰えます。

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        • 余暇につづる独り言
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          ギリシャで泊まる場所を安くしたら、空港から行くのがめんどくさそうな件をまとめる。

          おはようございます。初めてギリシャに行く私たちですが、エアビーで安い宿を探した私たちであったのですが、なんとここで気づいてしまったのです。空港からのアクセスが悪く、滞在する先の方に伺ったところ、「1番楽なのはタクシーだよ!」と言いつつ、電車やバスで乗り換える方法をいろいろ教えてくれました。ありがたや。 時間に余裕があり、コストをできるだけ抑えたい我々はバス一択。 まず、日本にあるいろんなサイトで調べると、X95のバスに乗って行くというのが観光客的には一般的らしい。しかし我

          ギリシャで泊まる場所を安くしたら、空港から行くのがめんどくさそうな件をまとめる。

          シンガポールの乗り換え時間が3倍に。アドバイス求。

          もともと5時間乗り換えを予定していたシンガポール🇸🇬空港で少し雰囲気を楽しめればいいな程度に考えていたのが、なんと飛行機の時間が2度変わり、3倍の15時間も乗り継ぎの時間ができてしまいました。 空港で過ごすのか、パッと街に行くのか、、、実は中学生のとき総合の授業で、生徒が1カ国ずつ選んで、パソコンで調べるという授業があり、僕はなぜかシンガポールを調べました。しかし10年も前の話、どんなまとめをしたか全く覚えていません。 シンガポールに住んでる友人もいるけど、、どうしよう。

          シンガポールの乗り換え時間が3倍に。アドバイス求。

          民主主義の地元アテネに行くよ。疑惑の無料開放日。

          来週から私たちは3ヶ月旅に出ます。旅の準備をしつつ、ここ1週間はなんとなく旅で寄る場所の情報収集をしています。そんなこんなで、noteで旅の準備をまとめて、旅をした後に振り返るようにしようかと。 今回はアテネ編。なぜアテネに行くのかというと、、、飛行機の乗り換えがアテネだったので、どうせなら数日滞在してみようと言った感じで3日間ほどの滞在が決定しました。 しかしいろいろと調べてみると、物価もまあまあいい感じで、かの有名な神殿系もそこそこの入場料がかかりるとのこと。なんだか冬と

          民主主義の地元アテネに行くよ。疑惑の無料開放日。

          約半年の定住を得て。

          ここ半年間の間、いろいろありまして埼玉のとある田舎に定住していた。考えてみれば我々、大学を終えてからというもの、3ヶ月以上同じ場所に定住することがなく、初めての2人だけの定住生活。 なんとなくアパートを借りて、なんとなくバイトを始めてといった具合に、ユースワークやユースセンターなんてほぼ無縁の生活を送っていた。特にどこかへ旅行へ行くこともなく、何かを勉強するわけでもなく、旅をしていたのが嘘かのようなスローライフを送れるかと思いきや、暇なようで忙しい気がする、そんな毎日が気づい

          今まで巡ってきたユースセンターをマイマップでまとめた

          2019年に「フランスのユースセンター」という日本語で探してもほとんど出てこない場所を探し始めたことをきっかけに、欧州様々な地域でユースセンターを巡ってきました。ところどころでイベントを企画したり、働いたり、コロナ渦の様子を見たりなど、様々なユースセンターの姿をみてきました。 続きはブログで↓

          今まで巡ってきたユースセンターをマイマップでまとめた

          ユースセンターが移民政策で用いられるとき

          ヨーロッパにいるとき、ユースワーク現場では、移民や移民2世の若者をターゲットにしている場所が見受けられた。ユニバーサルなアプローチをとっているという名目でも、移民が多く住む地区になるとユースワーク現場で浮き彫りになる課題が比較的明確になってくることだってある。 なぜそんなにも移民がターゲットになるのか。単に貧困やテロ組織に巻き込まれやすいなどのリスクを抱えているからなのだろうか。フランスでは頻発したテロ事件を受けて、地域に愛着を持てるようユースセンターのような居場所に目が向け

          ユースセンターが移民政策で用いられるとき

          ひさびさの投稿

          ここ最近、約半年間、2人で久々の日本滞在を満喫中。 日本に着いてからというもの、軽く2ヶ月ほど旅をし、いろいろあって今はバイトをしながら関東圏で久々の定住生活。 4ヶ月以上2人で同じ場所に住んだのは、3年ぶりだろうか。4年ぶりだろうか。詳しくは覚えていない。 私たちが住みたいって思える場所が知りたくて、好奇心だけで今まで旅をしてきた。 コロナ前のような自由が許されない状況での旅。 そんな困難な世の中で、暖かく迎え入れてくれる人たちにたくさん出会えた。 でも、でも、ときには酷い

          失敗から学ぶは学ばない

          失敗から学ぶ、そんなことありゃしない。なんてことを僕は思っていません。 失敗から学ぶ事は確かだと思う。脳みそに失敗というエラーを記入することで、次は起きないようにする、成功に近づこうとする。 例えば、僕はこの間、4歳児くらいの子どもにあったとき。彼は、自分より大きな岩をよじ登ろうとしていた。何回も何回もチャレンジするも失敗。失敗を繰り返すたびに、足や手のおきばを変えながら最終的には上に。つまり、失敗を積み重ねながら学んで、成功を勝ち取ったのだ。 他人の失敗を見て学ぼうと

          無駄をなくして、無駄をつくる人生。

          最近、無駄について考えている。無駄とひとまとめに言っても「時間の」とか「食べ物の」、「お金の」などの無駄の前に着く言葉によってだいぶ変わってくるだろう。ただ、経験の無駄ってあるのかな?と思っている。 そんなわけで、私たちがしているのは、経験をすること。最近はここにフォーカスをしている。経験をするっていっても幅広いけど、私たちが選んだのは知らないことを知ることだ。例えば、知らない人に会う、知らない土地に行く、知らない食べ物を食べてみる。様々だ。なんで選んだかって、いつも自分が

          無駄をなくして、無駄をつくる人生。

          何のために歳を取るのかを見失う時代。

          今までは歳を取ったら偉くなるという年功序列社会があった。しかしそれは崩れはじめているのかもしれない。 大きな経験者は若者の経験を包括して、意見をつぶす時代が変化している実感を私は持つ。特に欧州において、その面では日本よりも先に行くだろう。根底には文化的違いがあるのかもしれない。 でも、僕は日本に来て感じる。上からの押し付けで回る社会が変わってきている。若者が意見を言えるようになってきている。しかしながら、なってきているだけであって、なったわけではない。 それが良いことか

          何のために歳を取るのかを見失う時代。

          存在する意義への不安をかき消すかのように社会は欲望を掻き立てる。

          1人で時間に余裕がある。周りには何も無い。私は孤独だ。そんなとき、自分は何をすればいいのだろうか。 周りに何もない世界、誰もいない世界の中心で、自分が存在する意義とはなんなのだろうか。 私は不安だ。生きている意味も分からなければ、死ぬ意味もわからない。でもただ1つわかることは、人間はみんな死ぬ。そうやって歴史は刻まれてきた。自分が死ぬ以前にどのくらいの人が死んだかもわからない。それは動植物も一緒だ。 ただ分からないことには不安が残る。それを宗教やスピリチュアルが補ってい

          存在する意義への不安をかき消すかのように社会は欲望を掻き立てる。

          どうして学校でノートの書き方を指定されるの?

          学校教育ってなにかが得意じゃなくて、僕は教職課程を3年やって辞めてしまった。理由はいろいろあるんだけども。。 今回は、ノートの話。小学生、中学生、高校、塾とどこでもノートの書き方って指定されてたなーって思い出して。しまいには、東大生のノートなんてものも本屋で売り出されてたり。点数をとるためがビジネスになっちゃうんだからね〜。 教職の授業で、ノートの取り方なんてのを指定するように習うこともあった。模擬授業で穴埋めプリントなんかを作ったりもした。正直、僕はやりたくなかった。な

          どうして学校でノートの書き方を指定されるの?