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余暇につづる独り言

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読んでも読まなくても、人生はそんなに変わらないと思う。
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記事一覧

ユースセンターが移民政策で用いられるとき

ヨーロッパにいるとき、ユースワーク現場では、移民や移民2世の若者をターゲットにしている場…

ひさびさの投稿

ここ最近、約半年間、2人で久々の日本滞在を満喫中。 日本に着いてからというもの、軽く2ヶ月…

失敗から学ぶは学ばない

失敗から学ぶ、そんなことありゃしない。なんてことを僕は思っていません。 失敗から学ぶ事は…

お金で地球って買えるんですか?

グレタが1人で始めた運動は、若者の心を動かし、人々の心を動かし、世界に広がってきています…

無駄をなくして、無駄をつくる人生。

最近、無駄について考えている。無駄とひとまとめに言っても「時間の」とか「食べ物の」、「お…

何のために歳を取るのかを見失う時代。

今までは歳を取ったら偉くなるという年功序列社会があった。しかしそれは崩れはじめているのか…

存在する意義への不安をかき消すかのように社会は欲望を掻き立てる。

1人で時間に余裕がある。周りには何も無い。私は孤独だ。そんなとき、自分は何をすればいいのだろうか。 周りに何もない世界、誰もいない世界の中心で、自分が存在する意義とはなんなのだろうか。 私は不安だ。生きている意味も分からなければ、死ぬ意味もわからない。でもただ1つわかることは、人間はみんな死ぬ。そうやって歴史は刻まれてきた。自分が死ぬ以前にどのくらいの人が死んだかもわからない。それは動植物も一緒だ。 ただ分からないことには不安が残る。それを宗教やスピリチュアルが補ってい

どうして学校でノートの書き方を指定されるの?

学校教育ってなにかが得意じゃなくて、僕は教職課程を3年やって辞めてしまった。理由はいろい…

何故か人気なフランス人の毛の記事

こんにちは。最近になってややブログが読まれるようになってきたのですが。それにしても何故か…

白しかない世界で黒は見えない

白しかない世界に黒はない。そんなの当たり前だよねっていうかもしれない。今回、書こうと思う…

人と人の間には引力が存在するのか

なんかときに人の間に引力がある感じがすることってありませんか?私達はなんとなくあるのです…

人の話を聞けないフランス人

自己中で自分の事ばかり言いたくて、人の話を聞かない。でも、自分のことは聞いて欲しい。そん…

気づきが世界を変える

最近、思うこと。それは「気づきが世界を変える」というもの。何事も気づけなかったら、何も変…

フランスにおけるユースワーク実践の寄稿しました

このたび、大学でお世話になっている先生方にお誘いいただき、フランスのユースワーク実践について寄稿する機会を頂きました。現在、インターネット上で一部公開され、無料で読むことができます。 寄稿させていただいたのは、NPO法人・日本子どもNPOセンターのブックレットのコラム枠になります。タイトルは『欧州・スウェーデンのユースワークにみる若者の社会参加』です。このブックレットの著者は、大山宏さん、両角達平さん。 ブックレット全体としては、日本における若者支援からヨーロッパ若者政策