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GOOD WAR logs

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「GOOD WAR」には、私たちが「戦争」と聞いて想像する争いと、社会に実際に存在する争いの両方が含まれています。争いに勝った人、争うことをやめた人、これから争う人、争いから逃げ… もっと読む
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#稽古場日誌

GOOD WAR 27.遠いあのからちょっとそのらへん

一年前にはこんなふうになるとは思っていなかった、のかもしれない。 公演を行うか、延期す…

GOOD WAR 26. 8月31日から9月31日へ

12時に集合。 「みなさん体調はいかがですか? 悪くなさそうですね」 朗くんはいつもひとに…

GOOD WAR 25.最終回やね

まだ最終回ではありません。 天気は曇り。今日は寒い。10時半から場当たり開始。 綾子さん、…

GOOD WAR 24.よくわかる演劇

ルサンチカ『GOOD WAR』小屋入り初日。 撮影のため、三脚を生で持って歩く。 ちかごろ忘れて…

GOOD WAR 23.あの日マスター

諸江さん、しょっぱなからセリフを噛みまくっている。 違うシーンからやるつもりだったので…

GOOD WAR 22.優しい獣

朝の人身事故の影響で阪急電車が遅れている。 制作室3は日がさしていい部屋だ。ドアがもの…

GOOD WAR 21.どんどんアゲ

稽古場に朗くんがいないなと思ったら、スタッフさんと話をしているとのこと。 そのうち稽古場にやってきて、使いたかった切穴が使えなさそうでテンション下がっている模様。なんかこのくだり去年もやった気がします。 ダラッと稽古がはじまる。返し稽古。 7時から録音。 8時から通し。 とてもいい感じなんじゃないでしょうか。 朗くんの演出は、「場面」を作っていく、それをつなげてゆく、みたいな感じだなと思った。 やっぱり生き死に、というか、死の話が多く感じる。 朗くんにとっての争い

GOOD WAR 20.地獄の方角

「綾子さん乗って〜」と朗くんたのしそう。 綾子さん、今日はずっと「中華食べたい」と言って…

GOOD WAR 19.さっきまで葉っぱのフレディ

朗くんと伊奈さんはスタジオ稽古。 1時間弱、綾子さんと喋りながら朗くんと伊奈さんを待つ。 …

GOOD WAR 18.みんなの味方でみんなの敵

今日は京都芸術センターでの稽古。 制作室7は綺麗で鏡のある部屋。靴も脱げる。暖房も効く。…

GOOD WAR 17.どんとこい超常現象

府文芸こと京都府立文化芸術会館は府立医大のほとんど目の前だからか、救急車の音がしきりに聞…

GOOD WAR 15.幽霊の散歩

今日は劇場で稽古のできる日。スケールが違う、見え方も違う。 結局その演出はなくなってしま…

GOOD WAR 14.目に見える貯金箱

綺麗な三角形、綺麗な円、そういう整った図。誰かが決めた形なのか、それとも自然に湧いてく…

GOOD WAR 12.肩の股関節

新しいテキストをやってみる。 終わった瞬間、間髪入れずに「おもしろいですね。皆さんどうでしたか?」と朗くん。 「先にそれ言われちゃったらなにも言えない」と諸江さん。確かに。 綾子さんによると、諸江さんはめっちゃいいにおいがするらしい。 お風呂上がりのいいにおい、ワックスもいいにおい、持ち歩いているアルコールもちょっといいにおい、とのこと。 「あと6ページな気がする」と朗くん。根拠なき自信。 動きを振り付ける。なぜかエンタの神様を思い出した。悪い夢みたいな説明をしている