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【永久保存版】未経験から一流のEブックライターになるためのロードマップ

「実際にお仕事を取るまでの具体的なフローがわからない」「経験、実績もなく、何からどう始めてよいかわからない」

こんな質問を頂きましたので、未経験からebookライターになるまで、完全ロードマップ(モデルケース)をお伝えします。

半年で月収100万円突破した成功事例など、私の元にきた成果報告を元に作成していますので、再現性は高いです。

ぜひワクワクしながら、想像してみてください。

【レベル1】 Twitterで文章の練習をする

【報酬目安】修行中
【所要時間】1ヵ月
【稼働時間】週4〜5時間
【必要スキル】
・SNSライティング
・行動力、継続力
・圧倒的な行動力

当たり前ですが、長文を書いたことない方が、いきなり本を書くのは難しいです。訓練なしで、エベレストに登ろうとしているようなもの。まずはTwitterの140文字の繰り返しで、書くことに慣れていきましょう。

またTwitterで発信力と影響力をつけておけば、ファンができてebookが売れやすくなります。いい評価がつきやすく口コミも広まりやすいです。

ここでの課題は「行動できない」「継続できない」。何事も始めることと続けることが難しいですよね。解決策は「同じ方向性を向いた仲間」を見つけること。仲間がいれば自分ひとりではできなかったことも実現できます。

まずは、目安として1ヶ月でフォロワー1000人を目指しましょう。速い方だと、10日で1000フォロワー達成した生徒さんもいらっしゃいます。

現状を変えたいのであれば、行動あるのみです。(計画5%実行95%)

参考記事)


【レベル2】 noteで記事を書いてみる

【報酬目安】修行中
【所要時間】1ヵ月
【稼働時間】週5〜6時間
【必要スキル】
・Webライティング(文章の超基礎)
・ストーリーテリング
・行動力、継続力

140文字に慣れてきたら、次は1,000〜1,500文字の記事を投稿してみましょう。ここでの課題は、「有益なことを書かないと…」と立ち止まってしまうこと。ですが、すごい知識やノウハウは必須ではありません。

情報発信では、内容よりも「誰が」「どんな思い」で書いたのか。その人の「ストーリー」が大事だからです。

特に、noteでの発信は有益情報よりも、発信者の思いやストーリーに焦点をあてた記事の方が好まれる傾向にあります。

「すごいノウハウ」や「超有益情報」を書ける人は少ないです。ですが、あなたのストーリーは、あなただけにしか書けないオリジナルなのです。

あなただけの思いやストーリーを言語化し、ネットの海に放ってみてください。(ちなみに最強なのは「ストーリー+ノウハウ」です)

参考記事)


【レベル3】 ebookを1冊書いてみる

【報酬目安】1〜3万円
【所要時間】1ヵ月
【稼働時間】週6〜7時間
【必要スキル】
・ebookライティング
・コンセプトメイキング
・2万文字を書ききる精神力

いよいよ自分でebookを執筆していきます。本のテーマは、あなたの大好きなことをテーマにしてみてください。

成功事例)
万年筆英語ピアノ音楽インドワインパンハンドメイド囲碁

どんなテーマでも出版できるのが、ebookの魅力。好きなことで、毎日ワクワクしながら、収入の柱を立てていきましょう♪ 逆をいうと、好きなこと以外で取り組むと、血の滲む思いをすることになります。

ここでの課題は「長文が書けない」ということ。電子書籍の文字数は、最低でも2万文字以上(ブログ5記事分、Word14ページ分)。

ですが、コツさえ知っておけば、長文を書いたことがない方でも書けるようになります。事実、500文字しか書けなかった方でも、2万文字以上書けるようになりました。

長文を書くコツは「ストーリーボード」作ること。ストーリーボードの書き方については、こちらの動画をご確認ください。

参考記事)


【レベル4】 ebook2冊目を書いてみる

【報酬目安】5〜10万円
【所要時間】2ヵ月
【稼働時間】週6〜7時間
【必要スキル】
・ebookマーケティング
・スケジュール管理能力
・コミュニケーション能力

可能であれば、1冊目と同じジャンルで、2冊目を出し「〇〇といったら、あなた」というブランドを作りましょう。多くの依頼者が気になるのは「自分の業種で、どれだけ実績があるのか」だからです。

成功事例)
介護系で2冊書籍を書いて、単価3倍になったヨコギさん
医療系で2冊書いて、医療ライターとしてご活躍中のゆずきさん

あなたは何者?と聞かれたときに「〇〇」と答えられる何かがないと選ばれない時代です。業種を絞って、あなたの得意分野を作っていきましょう。

「自分に得意分野なんてありません」という場合も、専門分野で3冊以上執筆すれば、実績も得意分野も作れます。

ここでの課題となるのが、新規案件の獲得。営業が苦手な方は「身内戦略」がおすすめ。身内戦略とは、身内・友人など信頼関係ができている方からお仕事をもらう方法です。これを実績に次のステップに進みます。

成功事例)
知人の書籍の執筆代行をして実績をつくった瀬田さん
お父様をプロデュースして実績を作った永妻さん

【レベル 5】 収益化を考えてみる

【報酬目安】30万円〜100万円
【所要時間】案件による
【稼働時間】案件による
【必要技能】
・Webマーケティング
・セールスライティング
・Lステップ構築

ここまでくると、時間と場所の自由が手に入ります。打ち合わせも、外注への指示出しも、全てオンラインで可能。「好きなときに、好きな場所で、好きな人と仕事をする」というのが、現実的に叶います。

ここでの課題は、単価アップ。ライターの視点ではなく、プロデューサーの視点で物事を考えられるようになると、単価が跳ね上がります。

「書籍を出して終わり」ではなく、出版後に商品サービスにつなげるための導線づくりのお手伝いも提案できるのが理想です(ランディングページ、Lステップ構築、リードマグネット制作、コンテンツ制作など)

事実、企画からマーケティングまで考えらえれるようになると、月収100万円を超えてきます。

成功事例)
マーケティングを学んで月収100万円超えのゆびきゅうさん

売上に直結するお仕事ですので「1案件50〜100万円」の高単価になることもめずらしくありません。

ただし、100万円いただくからには、クライアントには1,000万円以上の利益をもたらす覚悟が必要です。(わたしのモットーである「10倍価値提供」というスタンスです)

その覚悟をもって取り組める方であれば、未経験からでも、ここのフェーズまでたどりつけます。

以上が、ebookライターとして活躍していく上でのモデルケースです。あくまで一例ですので、違う展開をされている方もいらっしゃいます。

特に最初の1〜3までのステップで挫折する方が多いですが、成長曲線を思い出してふんばりましょう。


好きなことで好きな人と仕事をする

ぶっちゃけると、私はこれまでライターの仕事は、どうしても好きになれませんでした。ですが、ebook関連の仕事をするようになって、はじめて仕事が楽しいと感じられるようになったのです。それは、好きなテーマで好きな人たちに囲まれて働けているからだと思います。本当に感謝です。

ebookライターの魅力は、好きなことを、執筆の自由度高く書けることです。自分の好きなテーマや、学びたいテーマでやっていけば、お仕事がより一層楽しくなり、続けていけるのではないでしょうか。

だからこそ、同じように、今の働き方を変えたいと感じている方には、ぜひともebookライターとして、新しい第一歩を踏み出してみてほしいです。

ふつうの人がフツーに出版できる時代


電子書籍の登場で、誰もが自由に出版できる時代になりました。同時に、出版によって「辛くて不自由な人生」を「楽しく自由な人生」に変えられた方たちがたくさんいらっしゃいます。

周りの方たちの「人生の変わり目」に立ち会えることが、こんなにも幸せで、こんなにも豊かな気持ちになれるのかと…毎日感動の連続です。

いまや、書籍のサポートは、わたしのライフワークとなっております。

最高の空間で、最高のものを生み出す(ドヤ)

わたしの夢は、2022年1月に立ち上げたばかりのレーベル
「ものかき出版」を「日本一愛される出版社」にすることです。

日本一のブランドができれば、私に関わる人たちにも、よい影響が残せると思っているからです。

これが私に関わってくださる方たちへの恩返しだと考えています。
(みんな、いつもありがとうございます)

というわけで、もし、わたしの思いに共感してくださる方がいれば、スキで反応してくれるとうれしいです。

では、また!ちゃお〜〜


追伸:
「紙のブックライターも未経験からいけますか?」の回答。

著者か編集者のコネがないと厳しいと思います。

ですが、電子書籍がきっかけで、紙の書籍の執筆の一部を任されるようになった成功事例があります。長文が書けるという実績づくりのために、まずはebookから挑戦してみてください。


追々伸:
「ストーリーの書き方について、どう学べばいいですか」の回答。

プロの脚本家に学ぶのが、はやいと思います!


追々々伸:
「まよまよ秘伝の書欲しいです」の回答。

少しでもebookに興味を持つ人が増えたらいいなと思って、がんばって作ってみました。以下から受け取ってください↓


フォロワー7000人感謝記念砲をやりそびれたので、また企画しますね♪お楽しみに!



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