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音楽CD全盛期の90年代が蘇る!渋谷の平間至展でタイムスリップ体験

平間至展(ひらまいたるてん) 写真のうた -PHOTO SONGS- に行ってきました。

なつかしい!

音楽CDが飛ぶように売れていた90年代を思い出します。


「カセットウォークマン」と「昔のウーロン茶の缶」にも、「うお~!これ、あった~」ってなりました。

バンドが大人気で、テレビでも音楽番組がたくさんあったあの頃に、タイムスリップしたかのうような雰囲気です。

ロックだけでなく、ピチカートファイブやスチャダラパーなど、渋谷のファッションも思い出します。

男性だとBoon(ブーン)しか当時ファッション雑誌がなく、スニーカーや古着ブームがありました。

その後は、安室奈美恵と109が大流行。
音楽もファッションも渋谷が大流行していた記憶です。

記憶の中の「渋谷のタワーレコード」や「センター街」が、いっきにおしよせてくる、そんな写真展です。

ロックバンド好きな方や、Boonを当時読んでいた方は、ぜひ足を運んでみてください。

いろいろな記憶のタンスが、ポーンと解放されるかもしれません。

平間至(ひらま・いたる)
1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。
タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける

「平間至展」公式サイトより

平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS- の詳細

「平間至展」公式サイトより引用

「平間至展」公式サイト


・会場:東京都渋谷区渋谷2-21-1 ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)
・開催期間:2023/07/08(土) ~ 2023/08/23(水)
・開催時間:11:00-20:00(最終入場は19:30まで)
・料金:一般1,300円、大学・高校生600円

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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