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自律神経は年齢とともに変化する『男性は30歳・女性は40歳』

呼吸で思考と体は変わる
ヨガインストラクターのMAYOです

私が健康について興味持ち、初めて健康について読んだ本が衝撃で
そこからどんどん人の健康についてハマっていきました

それがなかったらヨガを教えてもいなし、呼吸にも興味はなかったのかなと思ってます

今日はその本から少し引用いたします

自律神経

この言葉は聞いたことはあってもよく知りませんでした
(ヨガの座学でも勉強します)

自律神経とは簡単にこの2を合わせた神経です
交感神経=アクティブ・副交感神経=リラックス)

 実は、筋肉や精神は緊張させるよりも、リラックスさせるほうが難しく
年齢とともに自律神経の乱れが起こります

交感神経はずっと変わらないのですが、副交感神経は年齢で低下現象が起こります

男性30歳過ぎから低下
女性40過ぎから低下

なので、意識的に副交感神経をあげることがとても大切と言われています

例えば筋肉が過度に緊張したり
光や音などの刺激に対して過敏に反応するようになり
感情のコントロールができなくなるなどの症状が現れます
(私の母は更年期で何に対しても怒っている時期があったので関係あるのかなと思いました)

副交感神経を意識的にあげることができるのが呼吸です

呼吸によって自律神経のバランスをとる

正しい呼吸により、適切な量の酸素が脳やカラダへと供給され
心身は緊張を緩めることができます

呼吸がうまくできていないと 心身は緊張を緩めることができず、
疲れを感じ、筋肉も緊張して状態なので、肩こり腰痛も引き起こします

さらに免疫機能、消化機能低下し、脳が疲れてしまうと人間の持つほぼすべての能力が 低下するということです。。。 

つまり、どんなに良い栄養を摂って、良い生活習慣を保ち、素晴らしいエクササイズや、筋肉トレーニングやストレッチなどを行ったとしても、呼吸が乱れ、酸素供給がうまくいかず、脳機能が低下したままでは、体に好ましい変化が起こらない可能性が高いのです

自律神経はバランスが大切です
交感神経が優位なりすぎても
副交感神経が優位になりすぎてもよくありません

なのでやはり
正しい呼吸と適度な運動、バランスのとれた食事が大事ですね

参考文献:『新しい呼吸の教科書』『なぜこれは健康にいいのか』

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yoga=繋がり という意味があります

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MAYO

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