まよ

96年生まれ、セラピストをしながら文章を書いたり、歌ったり。行き当たりばったりだったこ…

まよ

96年生まれ、セラピストをしながら文章を書いたり、歌ったり。行き当たりばったりだったこれまでを、辿り直そうと日々を見つめて、子供とふたり温かい下町でのんのんと過ごしています。

最近の記事

春の訪れを不穏に感じるという話

づれづれなるままに話す、5分に集約された人生の切り抜き。

    • ふんもっふ、今宵

      ※タイトルに特に意味はありません。久しぶりにnoteを開いた、雑記のようにしようと思っていたはずなのに、三日坊主が災いして前回の投稿から早くも半年以上が経過してしまった。 日頃は考えて行動してるつもりなのだが、どうやら思い出したように動いているらしい。しっかりしたいと思い続けながらあっという間に、27歳になってしまった。 先日、恋人からの誘いでコミティアなるものに行ってきた。コミティアとは下記のようなイベとである。 会場で扱われるものは、漫画だけではなく、イラスト集やハ

      • 私は水風呂に入れない2

        サウナの正しい入り方を何度も復習しながら、近所にある行きつけの温浴施設へ。 慣れない場所よりは、行きなれたお風呂屋でサウナを心ゆくまで試してみるのが良いと考えたからである。その日は、初夏を感じさせる日照りと涼しい風がときどきふいてくる心地のよい気候だった。 脱衣所に入るなり脇目も振らず素っ裸になると、給水用のお水とタオルを2枚持って浴場へ。まずは、身体をてきとうに洗い清めてから41℃程の内湯に浸かる。 ここの浴場は温泉。東京ならではの泉質で深い赤茶色をしている。正直、足

        • 私は水風呂に入れない。

          夢の週4休みは中々実現しないが、 バッタが口から黒いものを出すような努力を 積み重ねて、週3休みまではこじつけた。 1週間のうち土日と平日に1日休み。 週末は子供とやり残した家事をぼちぼち。 合間で恋人と時間を共有している。 この頃、洗濯物を干したり、 おふろ掃除をしているだけなのに 幸せなキモチが去来することが増えた。 人間生活するだけで、満足できるつくりだったっけ?と思いつつ、胸いっぱいなのだ。 さて、話題は平日の中日、その休日をどう過ごすかで私は頭を悩ませていた。

        春の訪れを不穏に感じるという話

        春の訪れを不穏に感じるという話

          母は何になりたいのか

          お久しぶりです、またnoteを忘れていました。 何度忘れれば気が済むのだろうか… とはいえ、思い出したので書くという初動が できた自分を褒めたいと思います。 また生活は少し変わり、手塩にかけて育てた お店を手放すことになりました。 様々な気持ちがありますが、今は自分を成長させてくれただけではなく、人との繋がりを確固たるものにしてくれたお店に感謝しています。 話は変わって、2歳半の息子は日本語をうまく つかいこなせるようになってきました。 私に叱られた後、いらだつ仕草

          母は何になりたいのか

          母と子、お二人さん暮し。

          前回の投稿からはや3年が経とうとしています。 もはや忘れ去られていたnote。 文章を書くこと、ブログはもちろん雑記からも遠ざかり、私生活に追われておりました。 ライフステージは目まぐるしく変わるもので、こんなことになるとは思いませんでしたが、パートナーとは方向性の違い(よくある適当なオブラート)からお別れして、シングルマザーの道へ。 色々ありましたが、元旦那さんとはちょうど良い距離感を保ちながらお互いの人生へとやわらかなスタートを切りました。 あの頃、生まれたばかり

          母と子、お二人さん暮し。

          はてなブログから、noteへ。

          久しぶりにブログを書いています。とは言っても、noteでは初記事。今までアメブロ、ヤフーブログ、はてなブログと渡り歩き... 知人がnoteのブログを始めたことがきっかけで、私もちらほら読むようになり。感覚的に記事を書けることに魅力を感じて、noteへ移住。 私にとってのnoteの役割は三つ。第一は「書く」を習慣づけること。 次にわかりやすく伝える方法を探るために、他の人のブログを「観察」。 最後に自分の暮らしをつづる「雑記」として使っていこうと思っています。 元来

          はてなブログから、noteへ。