悪夢続きの原因は、部屋の乾燥だったかも？

最近、めっきりと寒くなった。今日はついに最強の戦士(ダウンコート)も出動させてしまい、これから先の寒さが思いやられる。

夜中が寒いからなのか、最近あまり夢見がよくない。地震が起きたり、友達と喧嘩したり、夢を覚えていない時もなんとなくモヤモヤっとした感情が残るような目覚めで。わたしは起きている時に見たものが夢にでてくることがしょっちゅうなので、東京リベンジャーズのアニメで過激なシーンを見たからかな？なんて思っていたのだけど、そういうわけでもなさそうだった。

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今日も今日とていつも通り在宅勤務をしていると、急に警告音がなった。

ぴぴぴ！部屋が乾燥しています。注意しましょう。

なにごと！？！
とびっくりしたのだけど、かんそう・・？乾燥？と変換される。キッチンにある警報機は優秀なようで、部屋の乾燥も教えてくれるらしかった。

そういえば、まだ加湿器出してなかった！と思い出してずるずると引っ張り出してくる。先週夫が掃除をしてくれたのに、使っていなかった。もう12月だから必須じゃん、忘れてたわ〜とつけてみたら、湿度が30%もない。

わたしはずっと、カラカラの乾燥砂漠にいたようだ。ふ、と見たら前に買ったガジュマルちゃん(植木鉢)も葉っぱがカラカラになっていて、申し訳なくなる。ここ2週間くらい手荒れがひどかったのも、そうか、乾燥だ。

うちの加湿器はシンプル安価だけど優秀で、部屋の湿度が見えるところがお気に入り。今日は1日中もくもくと一生懸命けむりを出していて、すぐに60%くらいまで上がった。
(トップの写真は頑張ってもくもくしてる加湿器の写真です)

そんな湿度60%のお部屋で休憩中お昼寝をしていたのだけど、安眠すぎてびっくり。3時間くらい寝たんじゃないか！とはっと起きたら30分しか経っていなかった。ぐっすり寝る、ってこういうことをいうの？湿度60%の世界は快適だった。

もしかして、部屋が乾燥していたから変な夢ばっかり見ていたのか…？と思い当たる。喉からからで苦しかったら、そりゃ寝心地悪いよな、と納得。今日から欠かさず加湿器をちゃんと付けて寝ようと思います。空気大事。

乾燥は安眠と美肌の敵！
ちゃんとケアしていかないといけないのだなあ。快適な空間づくりって大事だなぁ。