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食と心を通わす豊かさ

久々に一人で外食をして色々気付きがありました。
まず、最近は私自身が日に日に1つの出来事から得られる情報が増えてきていると感じます。

感覚で色んな情報が降りてくるかのように気付きがたくさんあります。

今日は食事からの情報です。

食というものを何も意識せずに食事を摂っていた頃というのは、食べ物というものは動かないし喋らないしどこか無機質な物という感覚でいました。

食材はお店でお金を出して買うのが常で、自分で育てたりした経験がないので食材への愛情や心を通わす事なく食べていたんですね。

しかし、今日強く感じたのは食べるということは食材と心を通わす事が非常に大事であったと気付かされたのです。

心を通わすには自分の手で手間ひまと愛情をかけて心を通わしながら食物を育てることが大切なことだったんだと。

つまり、お金を出して食材を買うという行為自体が不自然な行為だとも感じたのです。

食材を買って料理して食べるのであればまだ愛情をかけて心を通わす行為をしているといえるけれども外食となれば全て赤の他人が用意した物を食べることになる。

これは食という本来の機能を果たしていないことになるだろうと感じたのです。

というのも、先日玄米を発酵させたドリンクを作りました。

発酵というものを目の当たりにして食材というのは動かないわけでもないし喋らないわけでもないことを知ったのです。

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