赤ちゃん人形展始まりました、と定休日に散歩をした話。

今日から二階壁スペースでは、イマダモモコさんの赤ちゃん人形展「物語と、それ以上」がスタート。

無事に会期終了したモンゴルフェアと手紙舎さんポップアップもたくさんお買い上げいただきありがとうございました。

"赤ちゃん人形"とは、作家のイマダモモコさんがこれまで世界各地で集めた生地を使って日課のように毎日作るお人形。シンプルなデザインの中にかわいらしさとシュールさ、そして少しのノスタルジーと見る人を魅了してやまないポップさを持つ。

スーツケースにつめられてマヤルカにやってきた赤ちゃんたち(写真はごくごく一部です)。

今回は初の試みとして、モモコさんと交流のある七人から託された思い出の布、思い入れのある布を使って作られた特別な赤ちゃん人形の展示もあります。物語と一緒に展示された赤ちゃん。実はわたくし店主の思い出の布で作られたお人形もいて、添えられた物語を読んでいたら思わず涙腺が。。

モモコさんにはいつも本の買取りでもお世話になっていて、その蔵書のすばらしさに毎回感動している。モモコさんの頭の中や心の中のいろんな物語が赤ちゃん人形ひとりひとりに込められていると思うとますます愛らしい。

販売されている赤ちゃん人形にも、ひとりひとり大事な名前がつけられています。ぜひお気に入りの一体を見つけに来て下さい。

会期は3/22(日)まで。

ギャラリースペースでは引き続き、文具店ムスビメさんのポップアップを。

いよいよ来週に迫った文具トークも参加者さん募集中ですのでぜひどうぞ。

昨日は梅を見るため御所へお散歩。

こんな静かな時間も去年はぜんぜん持てなかったなあ、とちょっと遠い目。。

仕事に関してはたぶんそれぞれいろんな思いがあると思う。わたしはもちろん日々やりがいを感じていて、ちらっとだけわたしを知っている人は"仕事ばかりしている人"と思っている方も多いかも。。

でもやっぱりわたしにとって仕事は仕事で、家でだらだらしていたり、のんびり散歩したりひとり本を読んだりする時間が何より大事。古本屋はまったく派手ではないし、主にクリーニングと力仕事だけど、それはわたしの日常のテンションでできるところがきっとこれまでやった数多の(と言ってもいいくらい続かなかったな、、)仕事のなかでいちばん長く確かな手応えを持って続いている理由でもあるのでしょう。。とても好きです。そして、来てくれるみなさんと本のおかげで生きていけるので感謝とポジティブさしかない。すごいな。

そんなわけで、マヤルカはほんと日常のテンションで運営されている店です。よく聞かれるのですがここにある本はすべてお客さんからのお持ち込み。わたしがどうしても!こんな店に!という強い思いはあまりないかもしれません。

それがいいのか悪いのかはわかりませんが、ぜひみなさんも気負わず、日常の延長として(そう散歩のように)お立ち寄りくださいませ。

先日あまりに暇だったので店に並んでいる本の冊数を数えたら4000冊だった。決して多くはないけれど、マヤルカの本は回転の早さが売り、と自負しています。たぶんちょくちょく覗くにはちょうどいいくらいの冊数かと思います。

・・・でも、暇とのんびりはだいぶ違くって、端からみたら暇そうでもわたしはわりと毎日バタバタしていたり作業山積みだったりもします。。

では2月も、よろしくお願いします。

2/16(日)まではレティシア書房さんの古本市にも出ています。3/5(木)~9(月)は初開催の京都駅地下街ポルタでの古本市も。

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京都・一乗寺にあるマヤルカ古書店の店主です。もっと本と人生のことを考えたくなりました。お店のお知らせも少しだけ。
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