神保町の『郷酒』で同志と杯を【2020年11月6日(金)】
6時30分起床。
今日は長男のスポーツ大会へ。5年生ともなると、徒競走にも迫力がある。駅前で、チャーハンをかきこんで、神保町へ。
ぶらぶら歩きつつ、トワテックに訪問。前職で東洋医学の専門誌にいたため、そのつながりだが、担当者が『不安な心をしずめる名言』(PHP研究所)の読者で、大変驚いた次第。こういうのは存外に嬉しいものである。
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18時から、神保町の「郷酒」で『東大なんか入らなきゃよかった』(飛鳥新社)の著者、池田渓さんと飲み。僭越ながら『企業として見た戦国大名』(彩図社)、『ざんねんな三国志』(一迅社)にサインをしたりして……。
簡単に本が売れる時代ではない。それだけに、書き手の同志がいることに、心強さを感じるし、負けられないぞ、という気持ちにもなる。本の街、神保町でそんな夜を過ごして、1時30分に就寝。
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