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**今後の生き方** 好きなことを見つける力作りと、田舎でシンプルに生きる というひとつの在り方♡

コロナさんが地球上で認知されてから

いのちを失いたくない、不安から

誰かのいのちを守りたい、思いやりから

生活が沢山変化したように思います。


本当に大切なことって何だろうって考える時間も増えたように思うし、

当たり前のことが当たり前じゃなくなった感覚を持ったりもきっと***


社会通念や常識は時代の変化と共に移ろいゆく。


当たり前ってほんとはないのに、

私たちはそれに安堵し、

それに苦しむ。


道しるべはどこだ?>>>***


***


わたしは就職がなかなかできなかった子でした。

自分がやりたい、
と思うことが社会の中にある感覚がしなかった。

でも、
はっきり何がやりたいかは

モヤモヤ〜としていて不明瞭で
見つけることができなかった。

義務教育や学校の施設の中で、

自分自身を知るその経験を私の場合は重ねてこれなかったな、
と思います。

プラスで言えばそれを形作る経験も***


社会の中で、
キャリアを積んで、

着実に前に進んで
輝いているような友達を見ながら、

ずっとモラトリアムの中で、

確実な何かを掴んでる気がしない

中で手探りでもがく


自分がもどかしかったし、

苦しかった時期が長らくありました><


う〜ん

それから何年経っただろうか。


今は、兵庫県丹波篠山市の、

自然と親しくできる田舎に住んで、

(住んでからも最初はなかなかヘビーな体験でしたが♡笑)


もがいていた頃に培った感覚と

紡いだビジョンで

(ビジョンは現在も更新中♡)

好きなこと***

自分と対話する、自分らしく生きるきっかけ作りに一休みしてもらうセラピーroomと、
(材料は野草とか薬草とか土(粘土)とかあと自分)

大好きなものを創る作家さんや、
地球に優しい雑貨を取り扱うお店のバイヤー兼運営を

ああと水の綺麗なお山の上にあるホリスティックな宿!

(オーナーは旦那さんですがその辺もまた触れれたらと思います♡)


ちょっとやそっとのことじゃ動じない、
きっとコロナさんのような新種の生命体にもね♡

好きなことに囲まれた生活作りが生まれてきてるように感じます***


今日はその辺り、何に取り組んだのかを話してみようかなと思います。

1つのサンプルとして誰がの役に立ったら嬉しいものです♡

振り返ると取り組んだのは、

まず
経済(≒お金≒物欲≒物質)に依存しない自分の在り方作りでした。

これから経済が伸びるわけではない日本。

そのシグナルは経済優先の世界から変化してくのだろうと感じていました。

そしてその自分の経済に対する違和感の元、
それがもっとシンプルに、

愛や情熱、魂から湧き出るもの
(≒愛の度数が高いもの≒非物質)

が必要とされる時代になるのだろうなあと。

(自分が単純に望んでたとも言える♡)

そのエネルギーがお金のように持ち運びOK変換可能な状態でもいいし、

このもっと先の世界に物質としての実態がなくなってもおかしくはないなあと。

(近しい想いでいる人どれくらいいるのやろうなあ*^^*)

そんで今の現実に話が戻って、

ほぼ修行に近かったと思うけれど(笑)

なかなか変えるのは難しいと言われる生活水準をできる限り下げて、

生活コストを落とす努力をシクシク地道に。

買っては捨て、買っては捨てする物欲の心、
(物自体に愛が少なかったらたしかに捨てやすくなっちゃうよね)

世間に煽られていた心を見直して、

ほんとに必要なものを手元に置くよう努めた。

服も、コスメも、食べ物も。


例えば賑やかなめまぐるしく色んな情報がある場所より、

にいた頃より、

自分に合っていて

必要な分を必要とするように変化したと思う***


自分で作るものも増えた。

服も、コスメも、食べ物も。

手作りだと、
自然と必要以上の化学物質からは遠ざかって、

身体にも、
地球の身体にも良いことが多いと思います。

(↑私にとってそれは愛の度数が高い♡周波数が高い♡って感じます)

そんな生活をしていたら、

(あっ舞台は田舎だったことを書くのを忘れています)

静かに深い問いかけが始まってきた。

"本当は何が1番したいんだい?"

てやつです***

田舎は静かで、
自然が豊かで、
夜は暗くて暇も多いので (笑)

言い方を直すととっても瞑想空間なんです***


生活コストを下げて、

時間とお金に余白を作って、

自分と向き合う時間を作る。

湧いてできてたものはとりあえずやってみる。

これも違う、あれも違う、

トライアンドエラーしまくる。


そんなことを繰り返してたら段々と

シンプルになっていく。

自分に合うもの、

好きなものが観えてくる。


今振り返ると

苦しく永い禊の儀式みたいだった笑

(なんか終わりがいい話じゃなくなっちゃった。)

***

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