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初めてのWWOOF in NZ 22日目

12/29(Thu)

8:50起床

最高25℃/最低10℃

ホストマザーの妹さんは本当に早起きで、
6時頃にキャラバンの外でchickenたちへ餌やりをする声がした。


雲ひとつない空は地味に初めて。

私はいつもと同じくらいに家族が住んでる家に向かい、朝食を食べてから作業を始めた。

午前中は
chickenたちのたまご回収と餌やり、
Greenhouseとお花の水やり、
そして残りわずかになったpeonyのweeding

普段iPhoneのUV Indexを見て日焼け対策をしているが、人生で初めてUV Index12を見てとても驚いた。
最高値が14ということを知らなかった。
(今まで10がmaxだと思っていた)

気温は23-25℃とそこまで暑いわけではないが、紫外線のせいなのか体感温度はもっと高い。

日差しがあって日照時間も長いと
いいことももちろんある。
洗濯物をお昼過ぎに干しても2時間後にはもう乾いている笑午後に2回も洗濯機を回しても余裕だ。

持ってきて良かったものの一つが
お土産用ではなく"自分用"の手ぬぐい。

WWOOFのようなことをした、
鎌倉のゲストハウス亀時間の手ぬぐい

お庭での作業中の日除けにもなるし、タオルとして使える。そしてなんと言っても速乾性の高さ、場所も取らないから非常に便利だ。

NZのセミの鳴き声が面白い。
Peonyの日陰には小さなセミの抜け殻をよく見かける。
しかしセミの抜け殻よりも多いのが、
エスカルゴ並みに大きなカタツムリの抜け殻だ。


19:30頃でもまだまだ日差しが強かった。
サングラスをしていても裸眼なんじゃないかと思うほど眩しい。

dinnerどうしようかと思っていたら、ホストマザーの妹さんがヴィーガンの冷凍食品を買ってきてくれてた。

軽めの夕食にぴったり

モロッコ料理はピンときていなかったが、
食べてみたら程よくハーブが香り美味しかった。
2袋だと満腹めの1食分になると思う。

今夜はNetflixでEnola Holmes 2を見た。
クリスマスにみんなで見てから続きが気になっていたから嬉しい。
まさか一部実話も含まれているなんて思わなかった。個人的に最近は、名前のある役の女性達が活躍するドラマや映画が好き。

キャラバンに戻る時にあることに気づいた。
いつもtorchを頭につけているが、星を見るために光を消したら三日月の月光に照らされて足元に自分の影ができていた。
見渡す限り街灯はないのに、月光で眩しい。
曇ってないから、よくよく考えたらtorchはほとんど必要なかったかもしれない。

相変わらず今日もキャラバンに入ってすぐにあやつらが2匹いた。もはや人に慣れてるんじゃないかと思う。
このキャラバン生活の夜も今日含めてあと2回。
あっという間だ。


次のWWOOF先は1900年代に建てられた歴史ある建物らしい。とても楽しみ。

明後日には次のWWOOF先へ行って、そしてそのまま2022年が終わるなんて信じられない。

明日はどこかに連れて行ってもらえるから、
絶対に早く起きる。

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