もやもやすること

最近、地味にもやもやさせられている。わざわざ記事にするほどのことでもない些細な出来事。愚痴でしかないので、読んでくれた人は少なくとも良い気分にはならないだろう。
25mプールに一滴一滴たらされる水のように、目には見えずとも確実に"もやもや"は溜まり、ストレスゲージが上昇している感覚がある。
狭小な人間である私にはその一滴すら不愉快極まりない。だからその"もやもや"を日の下に当たることで蒸発させようというわけだ。

書いておいてなんだが、愚痴を聞けるエネルギーが無い人、ポジティブでいたい人はブラウザバックしてね🥺

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もやもや① 残業前提の仕事
自分の能力不足やイレギュラーの発生で残業になるのは仕方ない。欠員のサポートもさして気にならない。自分も決して丈夫ではないし、体調不良や身内の不幸はお互い様なのだから。
詳しくは書けないが、やらなくても良いことを従業員の残業前提で済ますのはいかがなものか。
しかも私にとっては副業のバイトだ。スキマ時間に安定した収入を得たいからやっているだけ。そのスキマが本業に侵食してきている。というか従業員がアルバイトしかいないので、非正規の手軽さは無いのに正社員の責任を負っている。反発するタイプの従業員が退職したので、そういう仕事の回し方に拍車がかかった。勇気が出たら文句言おう……じゃあ辞めれば？って言われると思うけど。人間関係は良好だし何よりアクセスが抜群なのが惜しいが、できれば今年中に辞めたい。

もやもや② 診察が雑すぎる
こういう疾患があるので、なんでもかんでも「自律神経」「ストレス」「メンタル」のせいにされがち。喉が痛いといっても診てももらえない。心療内科にかかっている旨を伝えずに耳鼻科にかかると扁桃が腫れていたり、風邪だったりすることも多々ある。自律神経ですか？これも。
精神疾患があるというだけで狼少年みたいな扱いを受けるのがムカつく。
癌になっても自律神経のせいだね〜とか言われるのかもしれない。

もやもや③ わがままなほうが得
クレーマー、面倒な人間のほうが丁重に扱われる。だいたいどの業界でもそう。なぜ。
今の働き方をする前、外資系のホテルチェーンで仕事をしていたことがあるのだが、ブラックリストに載っているクレーマーは出禁になるどころかいい部屋を充てられるのだ。また「俺は〇〇会員だぞ！」などと騒ぐので〇〇会員基準よりグレードの高いサービスを受けられる。無用なトラブルを起こさず、大人しく滞在してもらうためのチップのようなもの。誰もがおかしいと思っているが習慣になっている。
かたや常識があり人当たりの良い"普通のゲスト"は並の扱いを受けるどころか、景色や設備のクオリティが少々悪い部屋に案内されたりする。文句を言わない良い人だから。トラブルになる可能性が低いから。
一部のトランスジェンダーが女子トイレや女湯にこだわるのもそういうことだろう。弱い側が侵害されるのが常。暴力的で危険な人間のほうが案外悠々自適に生きられる。うざ。

民度という言葉はあまり好きではないが、某SNSの民度の悪さにはつい最近まで辟易していた。人間なんて皆こんなものだろうと思っていた。
しかしnoteを始めて色々な人の記事を読んで、実際に会って。
(なんでこの人たちが生きづらい思いをしなきゃならないんだろうな……)
と思うことがよくある。それくらい優しい人が多い。彼らのすべてを知っているわけではないが、少なくとも私の目に映るのは善人だ。
世の中おかしいよね。おかしいのが世の中なんだけどさ。優しくて真面目な人が報われる社会であってほしい。

生まれて四半世紀すぎたけれど、まだ清濁併せ呑むのは下手。もやもやは放っておくとスリザリオの如く肥大していく。そういう自覚ができるくらいには成長したといってもいいかな。

そこで一時的な対策として依存先に頼ることにした(ごめんね弱くって🐗)。砂糖を口に詰め込もう！甘さ100%の飲み物、ぽち！

……

店のオーダーミスで違う商品が来た。甘さ0%。
返金、まだされてない。味、ない。

\  もやもや度 ＋1点👹  / ﾃｯﾃﾚｰ