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他人からの評価を捨ててみる

他人からの評価を捨ててみよう。

非常に難しいのはわかっている。

他人から評価されなければ、必要とされないし

求められないし、お金を稼ぐことはできない。


でもそんなに「何者」かになる必要があるのだろうか?

私たちは他人のために頑張りすぎなのではないか。

本当の自分を偽って、他人の顔色ばかり伺い、媚を売って、

評価されるために能力・スキルを磨く。

しんどすぎではないか?

本当に疲れる。

休まるヒマがない。


他人は想像以上に非情だ。

役に立たないと思われればすぐに捨てられる。

非常にシビアに物事を見る。

血も涙もない。


でもそれは他人の評価軸で生きているから。

他人なんてしょせんあなたの人生の脇役でしかない。

脇役にあなたの人生を委ねていいのだろうか?


あなたの人生においてもっとも大切で価値のある人はあなた自身。


他でもない、あなた!



もっと自分に自信を持って、何にもできなくてもまあいいか。

くらいの気持ちで生きてみよう。


結局、人生にしなければならないことなんてない。

他人から認められる必要もない。


ただただ愛を持って、人に接すればいい。


「愛」


自叙伝なんて書けなくていい。


どんな人生だろうと、あなたにしかできない経験。

唯一無二の存在。


語れることは必ずある。


難しいかもしれないけれど、

1日だけでもいいから他人からの評価を捨ててみよう。

他人からの目線を無視する、気にしない。


もっと欲に忠実に生きてみよう。


他人・他人・他人

から

自分・自分・自分



もっと自分軸で生きよう。

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