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だからこのまま、ぼくはここに。

書くことで、自分を変えたい。
書くことで、それが何かはわからないけれど、何かを掴みたい。

そう思ってGW明けからはじめたnoteの毎日更新は、今日で50日目になった。
書くことが浮かばないとかつらいとか、泣きごとを言いながらも、何とか続いた。
これはきっと、一人だったら絶対に挫けていたことだ。
たかだか50日。
それだって、一人じゃきっと、続かなかった。




早く書いて、みんなに会いたい。




毎日書いていて、ぼくが思っていること。
書くことは、たのしいときもあるけれど、けっこう苦しい。
みんなのnoteを読んで、いろいろ感じて。
あぁ、今日もたのしかった。
それだけでもいいのかもしれない。
でもぼくは、これは誰に強制されたことでもないけれど、毎日書くと決めたんだ。
たのしんではいるけれど、これはある意味仕事や勉強と同じ。
やるべきことをやってから、たのしみましょう。
テイクしてから、ギブを求めましょう。
繰りかえすけれど、これはぼくのなかの決まりごととして。
それがいつかの成長につながると信じているのだから、それは守っていきたいと思っていて。

だから、早く書いて、みんなに会いたい。
早く書いてしまって、みんなと遊びたい。

そう思うけれど、もちろん、早く書ければ何でもいいということではない。
素直に思ったことを、出す。
そのときの感覚を、自分の言葉で形にする。
それを、見えない誰かに迎合しないでやる。
そのうえで、みんなに会いたい。

50日なんて、まだまだちいさな通過点。
当たり前に通り過ぎる、ちいさなチェックポイントだ。
それでもこうして、多くの人に読んでもらえるようになった。
多くの人が、スキやコメントを置いていってくれるようになった。
ぼくも、たくさんの価値観に出会った。

それは、かぎりなく素晴らしい連鎖だ。

ぼくはこれを、続けていきたいと思っている。
この連鎖は、ぼくにとってとても大切なものだから。
そしてきっと、同じように考えている誰かが、PCやスマホの向こうにたくさんいる。
偉そうな言い方かもしれないけれど、ぼくはそんな誰かのために、そして自分のために、これからもここに留まっていたいと思っている。

これは、ぼく一人では決してできないことだ。
みんながいるから、みんながいてくれるからできること。
一人では、輪はつくれないから。
一人では、共有することはできないから。

そして今、ぼくはここで、一人ではないことを知っている。

これはとてもありがたいことで、ありがたいことで、ありがたいことだから、ありがとうしか言えない。

ぼくはそれをみんなに伝えたいけれど、きっとそれを一番わかってもらえるのは、変わらずここにいることだと思うから、だからこのまま、ぼくはここに、いようと思う。

これからもどうぞ、よろしくお願いします。






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