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【子供の言葉#38】甘酸っぱい記憶〜息子9歳〜

自分の小学校の頃の会話、
皆さん、どれだけ覚えてますか!?

今日は、小3の息子にとって、初めての塾の日の話です。
こんな甘酸っぱい記憶、
もう忘れてしまって、自分のことのように、
ドキドキしながら、毎日楽しんでいるわけです(笑)

これは、違う小学校に通うお気に入りの女の子
(ここでは仮にMちゃんとします)と、
奇跡的に塾が一緒になり、
一緒に帰ってくる約束を事前にして、帰ってきた日の夜。

母:どうだったのー?、塾。

息子:えー、普通だったよー。

母:何が普通なのよー。

息子:えー、全部普通。

母:誰か知っている人いた?

息子:〇〇さんが一緒だったー。

父母:えー、ほんとーっ?


〇〇さんとは最近毎日のように遊んでいるクラスの女の子

息子:うん、クラスも一緒。

父:Mちゃんとは何話して帰ってきたのー?

母:なんかマーくんが喋り続けてたって。MちゃんママがLINEで言ってた(笑)

息子:〇〇さんが「Mちゃんって誰?美人ってきくからさー」だって。(ニヤニヤして)あのさー、そういうのは男の子は言えないのよー。そういうのはさー、自分で確かめてみてくれるー?って思って!

母:すごーい、女心わかってるー。

息子:だってさー、美人って答えたら、Mはそういうんじゃないしー、とか思うかもしれないしー、なんか答えて雰囲気悪くなったらやだしー。

父:マーくんさー、〇〇さんに一緒に帰ろうって言われたらどうするのー?

息子:そんときはそんときだよー。

母:そうだねー、お母さんはマーくんのそういうところが大好きだよー。でも、いつかそういうときが来るだろうねー。

息子:だからねー、今後のために、今日〇〇さんとMを会わせておいたよー。

母:えっ、そうなの? 

一同:爆笑

息子:でも、みんな「〇〇さんはガールフレンド?」って聞くんだよねー。でもさー、ある意味、ガールフレンドだよ!だって、ガールは女の子だし!フレンドは友達だから!

母:そうだね、そのとおり!


なんか昔の中高生のような会話をもうできるんだなー、
っと感心した金曜の夜でした‥

では、おやすみー。

宜しければサポートお願いします。年齢も大台に近づいてきた今、誰かの為に自分は何かを伝えられるのか、そんな思いで言語化したものを発信してしていきたいです。