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国内外を飛び回る私が、都内でウェルネスステイをするときに選ぶホテルとは

私はウェルネスツーリズムの企画や、ホテルや施設のウェルネスブランディングをプロデュースをしています。

今回は国内外を飛び回る私が、都内で自分のためのウェルネスステイ、ウェルネスなリトリート旅をするときに選んだホテルを紹介します。

※よろしければこちらもご覧ください。

ウェルネスツーリズムとは

ウェルネスツーリズムとは、心身ともに健康になるための旅を指します。(個人的見解です)

大自然の中に身を置いて、その土地でしか味わうことのできない体験やヨガなどのウェルネスプログラムをとりいれた旅をすることで、人生を豊かにーー。そんな思いで、日々ウェルネスルーリズムに関わっています。

最近では、全国の自治体でも力を入れている地域も増えました。
群馬県では、今年から「リトリート推進室」が創設されています。

地方の自然や観光資源を活かしたリトリートのプロデュースにも多く携わっていますが、今年はコロナも5類になり、さらに需要が増してくるのではないでしょうか。

ホテルへ行くまでの車中も、貴重なひとり時間

ウェルネスステイをするために向かうホテルは、都心から車で約1時間ほど。私は自走ドライブしながら向かうのですが、ここからがもう貴重な一人の時間!最高に楽しいウェルネスリトリートのはじまりです。

そしてホテルはというと…ご存知の方も多いでしょう。

きっかけはコロナ禍の際に、近場で探して娘と訪れたこと。正直、失礼ですが想像していた以上にちゃんとウェルビーイングを意識しているホテルでした。いろんなウェルネスをテーマにした施設は行きますが、こちらはウェルネスプログラムも豊富で驚いたことを覚えています。

そして、ひとりリトリートにぴったり!と思い、それからは平日お仕事もかねて"ひとり”で(笑)利用しています。

リトリートに欠かせないのが、ウェルネスプログラム

シンボルのプールはもちろん、スパやスチームサウナ、そしてスパを活用したウェルネスプログラムも豊富なんです。

地方だと自然豊かなコンテンツがたくさんありますが、ここは東京。ですが、施設内のプログラムでゆっくりするには問題ないほど。

そしてお食事も体に優しいお野菜メインのレストランや、同じ敷地内にある商業施設にもグルメスポットがたくさん。

お店で食べたり、テイクアウトでお部屋でゆっくりしたり。
その時の気分で過ごせるもの、ひとり旅の楽なポイント。

重要なのは、お部屋の居心地の良さ

ひとり旅だと、お部屋の居心地の良さが重要。ゆっくりしたいのに、お部屋がイマイチだと帰りたくなります…(笑)

長時間いても快適な広さとインテリアは、私にとってホテルを選ぶ時の大事なポイントです。

こちらの施設では、目の前が公園なのもあり、お部屋から見るビューはまるで軽井沢にいるかのような感覚になれます。そして快適な寝具やソファ、仕事や作業ができる大きめのデスクスペースも完備。

引用:https://soranohotel.com/rooms/

このように私が定期的にするウェルネスステイを目的にした「ひとりリトリート」は、もちろんリラックス目的もありますが、オンオフの境がない私はこうした「一人の空間」でウェルネスツーリズムの企画を考えたり、事業計画を練ったりとビジネスについて集中して「考えるための時間」を確保するための旅でもあるんです。

そこで嬉しいのが、SORANO HOTELのチェックアウト時間。なんと12時なんです。朝からスパで一汗かいて、朝食を食べて、そこから集中して12時まで…と、午前中もフルに活用できるのもありがたい。

都心まで帰るのに1時間なので、そこから打ち合わせなどへ向かう車中でまた一人時間を満喫しながら、いつもの日常へ戻っていきます。

まとめ

私は仕事でもプライベートでも日頃からウェルネスをテーマにしたホテルや施設へ訪問しています。

今回は都内のウェルネスホテルとして、SORANO HOTELを紹介しました。

特にプライベートで一人旅の時間がとれた際は、貴重な時間を使って過ごすために、どれもこれも譲れないポイントが多いんです。そんななか、こちらのホテルは充実した時間を過ごせしました。

ちなみに私はいつも平日に利用しているのもあり、ゆったりと静かな時間を過ごせます。ひとりでゆっくりしたいときは、断然平日をおすすめします。

日頃はInstagramでウェルネスツーリズムやホテルのプロデュースなどのお仕事について、発信しています。よろしければフォローしてくださいね。

ありがとうございます♡お役に立てるようがんばります!