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ひとりの心地よい空間づくり

18年ぶりに引っ越しました。

子供たちは全員結婚し、ひとり+犬の生活に。
引っ越しをしたことでいらないものは全て処分し
好きなものだけに囲まれるという暮らしをやっと手に入れました。

デンマークからやってきたヴィンテージのシェルフ

お気に入りの家具を揃え
部屋の使い方も全て自分の思い通りに

新しいアトリエ

アトリエもリビング横に配置し
家事をしながらの仕事ができるようにしました。

インスタなどでは、お子さんがいても家をキレイに保ち
それはもうオシャレな空間を目にします。

よほど躾かたがいいのでしょうか笑

男の子2人と女の子1人がいたうちでは
無理でした。

インテリアも気に入ったものを少し買い足しては
いましたがやはりチグハグ感は否めません。

その時その時の気分で好みも変わりますしね。

今回の部屋作りのテーマは
”木の温もりとレトロ感”

もちろん全てを買い直せたわけではないですが
気に入らないものを処分しただけで
ぐっと理想に近づいた気がします。

***

こうしてひとまず片付いた空間での暮らしは
想像以上でした!

自分でも驚くほど心地よくなり
気持ちに余裕が生まれ
『朝は植物の世話から』や『本を読む』習慣も復活。

料理もなぜか丁寧になったりと
引っ越してよかったなと心から思います。

まだまだこうしたいああしたいは沢山ありますが
今後ゆっくりと作っていきたい。

インテリアや空間作りは
暮らし方や考え方までを変えてくれます。

引っ越しはなかなか難しいでしょうが
まずはひと部屋だけと決めてやるのもいいかもしれませんね。

そこからまた部屋作りやその先のやりたいことが
見えてくるのではと思っています。


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