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ニキ4

2022/01/30
図書館やカフェの空間が好きだ。
特にカフェにおいては、一人一人の目的が違うところがいい味を出している。
本を読む人や談笑する人、勉強に励む人。
多くの人生が同じ空間にいる。なんとも不思議な感じがする。

その不思議の正体は、それぞれが関わりを持たないからだ。
みんながお互いに関与せず、自分の世界を繰り広げる。その自分の世界の広さも人それぞれで、まちまちなのが面白い。

勉強をしてる人はテキストなどに書き込んでいるからか、そこまで広がっていない。
なにかを考えている人は上や前方に広がっている。自分の世界に入り込んでいる人は全体に広がっていて、でかい。
こんなの全部、イメージの世界なんだろうけど面白い。

人の雰囲気を見るのは面白い。どれも妄想で、しょうもないけどね。雰囲気だけで人を見分けられたらなあ。犬ちゃんの嗅覚のように。ワンワン

自分は何をしたい?何を考えたい?どんな経験をしたい?
計画や物事のメリットやデメリットを考えるのは大事だ。
それは目標達成のためや時間の無駄をなくすために必要だろう。

達成したい目標はない。したいことなんてない。
やれば楽しいし、何に対しての楽しさを見いだせる自信はある。
だから、なにがやりたいとかはない。いや違う。やりたいことはたくさんあるけど、それを行動に移すまでに熱が消える。熱が消えないものがほしい。
楽しさを見いだせるからこそ、一つに絞れないし、他を棄てることが出来ない。
よくばりさん、優柔不断くん。

どうすればいいんだろうか。助けてください。

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