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シェアハウス住まいの現役国立理系大学生 ~料理と海外の魅力に惹かれて~

 コロナ禍での生活を経て、料理の楽しさと海外への憧れに目覚めたシェアハウス住まいの現役国立理系大学生です。2022年3月からワーホリで海外渡航してきます。僕が料理と海外に興味を持ったきっかけは、シェアハウスでの生活にあります。

2020年4月、初めて親元を離れ、夢にまでみたキャンパスライフが始まる!

、、、と思っていました。しかし、蓋を開けるとオンライン授業、自宅待機、サークル活動禁止と見事なコロナ三重奏。つまりは、待ち望んだキャンパス生活は夢幻となりましたとさ、ということです。

そんな物語を好転させたのがシェアハウスでした。

パーティー集合写真

 初めての環境で友達もいない、コロナで大学にも行けない、気軽に外も出歩けない。そんな中でも、家に帰れば誰かが「おかえり」と言ってくれる。一緒にご飯を食べてくれる。くだらない話で笑い合ってくれる。これだけでどれほど救われたか。

 そして、シェアハウス生活を通して特に影響を受けたことが冒頭の2つ。

1つは”料理の楽しさ”
 ハウスメイトに料理を教えてもらう内に、その楽しさに没頭しました。”食”が好きな僕にとって、”好きなものを作って、好きなだけ食べる”という事はこの上ない楽しみです。また、人のために料理を作る際は、料理を食べる相手の顔を想像するだけで笑みがこぼれてしまいます。

もう1つは”海外への憧れ”
 ある日、ハウスメイトに誘われ、”イングリッシュカフェ”なる場所に行くことになりました。当時の僕は英語に興味がなく、むしろ敬遠していました。飛行機で海外に行く事が怖かったので。しかし、そこには未知の世界がありました。様々な国籍の人たちが、1つの場所で笑い合っている。しかもみんな喋りたいばかりで謙遜がない(笑)
 その中で一人、英語を話せず輪に入り切れない自分。悔しさが溢れると同時に、英語を習得すると決意しました。

 そんな僕の大学生活の足跡を残すために、シェアハウスでの生活や、日々の料理、そして渡航後の記録を綴っていきます。

投稿したらインスタグラムで周知するので、よければインスタグラムアカウント(@mattun.hijirinpic)もご確認お願いします。

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