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【海外渡航-マレーシア】涙のお別れ…?からのマレーシアへ突撃!

2022年5月28日(土)
7時には目が覚めて、
Aさんと末っ子ちゃんのプール姿をみて、
朝食へ向かう。

サムイ島での生活で日課となってしまったモーニングルーティン。それも今日で最後。

今日の朝食はおうちではなく、おうちからすぐ近くのカフェ。

海外初ピッッツァ。
とカプチーノ。

YさんAさんの影響で、カフェラテ派からカプチーノ派になりました。それでもスターバックスラテは好きです。

今日は土曜日なので、子どもたちはオフモード。
リビングでゲームしたり、テレビ見たり。

僕もとくになにをするわけでもなく、このおうちで最後の、なにもしない贅沢を味わう。

そのまま時間は過ぎて。
12時にみんなで、一昨日にムエタイジムのメンバーと行ったレストランでお昼ご飯へ行くことに。

到着して早々、

スタッフ:今日はジムに行かないんですか?

僕のことを覚えてらっしゃる。
以前、Yさんがいっていたが、タイの人は人の顔を覚えるのが得意らしい。Yさんいわく、2、3ヶ月前に来た人の顔も覚えているんだとか。

人の顔と名前を覚えることがほんと苦手な僕にとっては羨ましいというか。ただ単に、僕が覚える気ないだけの気もするが。

それはさておき。
タイで最後のお昼ごはん。

タイに来て、まだ一度も注文したことなかったココナッツジュースと、

ガパオライスを注文。

ココナッツジュースは、身の内側にくっついている薄い膜みたいなものを剥がして、ジュースと一緒に飲むとうまい。

フライト時間が14時半なので、1時間前くらいには空港に着いておきたい。

ので、昼飯を終えてから、そのまま空港へ。

ああ、これで最後かと。
タイは苦い思い出になるかと思ったけど、この家族に救われたなぁと。
お別れのとき、なんて話そうかなぁと。

考えていると。

Yさん:私ら家族、涙ありの感動のお別れとかないやろうで先にいっとくね笑。サクッとお別れする感じで!

僕以外にも、ホームステイみたいな感じで過ごしていた人が何人かいて、その人らもサクッとお別れしたらしいっす。

ほぇ〜

空港に着いて。
降車場で、YさんとAさんと軽くハグをして。後部座席に座ったままの子どもたちにバイバイして。

ほんとにサクッとお別れしました。

チェックインを済ませて。

Yさんからいただいておにぎりをもぐもぐして(すでにうめを食したあと)。

空港内へ。

空港“内”といっても、サムイ空港は基本的にアウトサイド仕様。小さな街通りみたいになっている。

あと空港内の至るところに、かわいい絵。
好きです。

搭乗時間になり、ゲートから飛行機へ。

吹き抜けのちっこいバスに乗って飛行機へ。

ばいばいサムイ。

ただいまバンコク。

飛行機から降りたときに、パンとクッキーと水をもらえた。昼飯とYさんおにぎり食ったんに。
どうしろと。

…食ったけど。

マレーシア行きの飛行機は19時半にフライト。
ちょうど3時間前くらい。

ちなみに、マレーシア最初の目的地はペナン。
ココ、Aさんおすすめね。

待ち時間はちょっとパソコンを触ったくらいでとくになにもせず。あっという間に搭乗時間。

搭乗ゲートの前で待つ。

が、搭乗時間はおろか、フライト時間になっても搭乗がはじまらない。

乗る気満々だった僕は、パスポートとチケットを片手に、まだかまだかと待ちわびていた。

すると、

女性:少し荷物を見てもらっててもいいですか?

正面に並んでいた女性が、日本語で話しかけてきた。少し驚きつつも、

僕:いいですよー

と答え、女性が少し離れる。

戻ってきた女性と話をすると、出身はマレーシアだが、学生時代に長野へ留学をしていたらしい。

今はオーストラリアで研究者として働いていて、今回は帰省でマレーシアへ行くとのこと。

そこから他愛もない話をしていると、やっとこさ搭乗開始。座席について一安心。

最後のお別れをして、いざマレーシアへ。

途中、機内食が配られて。 

中身はピラフと、カステラっぽくてカステラじゃないスイーツ。あとSMILE DEINK(水)

LCCで機内食が出る、というだけで満足。

3、4時間ほどのフライトで到着。

空港で現金を下ろして、タクシーでホテルまで行き、ちゃっちゃと寝ましたとさ。



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はい。
というわけで。
2ヶ国目のマレーシア編に突入でございます。

リアルの僕は、3ヶ国目に突入していますが。
ここからリアルタイムまでの追い上げに期待。

ということで。
また次の記事で。

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