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トレーダーには成長段階がある

マッツーです。

『トレーダーには成長段階がある』

という内容でお送りしたいと思います。

あくまで、持論です。参考程度に聞いていただけると良いかと思います。


基本的な成長段階の階層構造の流れ(持論)

※ここからは持論です。

トレードの成長の段階はこうなっています。

※トレード準備の段階を除く

①初心者

➡②トレードスタイルの決定

➡③練習(デモ)検証や勉強

➡④改善や経験の積み上げ

➡⑤勝率UP!

➡⑥本番トレード

➡⑦勝ち続けるor負けて③からやり直し

➡⑧トレードスタイルの確立

➡⑨………

見たいな感じです。

車の免許取得の方法から見えてくるトレード初心者がおちいる罠


車の免許を取りたいと思っている人を思い浮かべてみてください。

最初の頃は、教習所で教えてくれる人と同行して、車の乗る前の確認やエンジンのかけ方からしっかり学びますよね。

ただ、初心者にありがちなトレードの学びかたをこれにあてはめると…

エンジンのかけ方だけを知った状態で、車を運転しようとしている状況です。

基礎をほとんど学ばずに勝てると言われている手法にだけ飛びつくといった状況などが当てはまります。

『それ以前に、基礎すら知らない状況で他人の考えたトレードのロジックを理解できるわけがないんですよ』


これは、経験しているので自分から声を大にして言えます。

それは、別に基礎を固めて、自分のトレードスタイルが確立したあとでもいいじゃないですか。

というか、その方が複雑なロジックをもつ手法より勝ちやすいです。

まずは、自らのトレードの基礎を固め、相手のトレードのしくみがわかるようになるまでは自分のトレードに磨きをかけるほうがよいかもしれませんね。

これで今回のnoteは終了です。

次回の冒頭でお会いしましょう。

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