誰でも出来る

こんにちは!ごっつです!

三回目の記事になります!

沢山の方から
コメントやメッセージを頂きました。

本当にありがとうございます!!


長く書いてしまったり、
読みにくい点などがあり申し訳ありません。

これまで書かせてもらった記事について
もう少し深く書いていこうと思います。


一回目の記事で書いた、
トレーニングを始めたきっかけというのは

高校三年生の試合に負けた事が始まりでした。

負けた原因は
試合に出ている立場として自分のせいだと、

ずっと落ち込んで下を向いている
自分に対して恩師が声をかけてくれました。


「今のお前の目には光が無い。

そんなに落ち込むんなら
死ぬ気でやってみたらどうや?」


単純な言葉でしたが、
当時の僕の心に響きました。

そこから前回の記事に書いたように

トレーニング、食事に対して
意識が変わりました。

その出来事から学べた事は


本当に人が心から変わろう、
行動しようと思う時は

自らがその大切さを、直に感じ取る事が
大事だと思いました。


勉強は大事。トレーニングは大事。
その事を言う人は沢山います。

でもそれを聞いて
実行する人しない人に分かれます。


いくら聞いて理解しても、
その事を感じ、体感しないと

イメージ出来ずやる事の目標が曖昧で
実行に移らないのだと思います。


やれば良かった。

○○していれば。


沢山の時間があり、準備も出来たのに

どこかでいけると思う、謎の自信が生まれて


結果は残念な事になり、生まれる感情は

悔しいより、
情けない気持ちが出てくると思います。



指導する立場として、
どうすれば相手が感じとってくれるのか

本気でその事が大事と気付き、
取り組んでもらえるか

伝える力をつける事が自分の課題です。


自分と同じように

スキル以前にフィジカルで負けてしまう

しかも集大成として挑んで、年下に完敗する。

これほど惨めな気持ちはないぐらいの
ショックでした。


不器用で、
動きが硬いと言われ続け、
IQも高くなく、
184センチはあったけど体重は68キロ程度

毎回チームで試合のビデオの反省会では、
巻き戻しされる珍プレーの常連。。笑

高校2年の時


わかって欲しいのは、
こんな僕でもトレーニングのお陰で
チームに貢献できるようになった事です。


不器用で秀でた物がない人間が
後悔の気持ちだけで必死にやっただけです。

ただ、やれば報われるとは限りません。

自分の好きな漫画の名言を貼ります。

何事もそうだと思います。

その過程に意味があると。



これからも
トレーニングの大切さを伝えるために
日々頑張っていきます!

最後まで
見ていただきありがとうございました!

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