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備忘録 - 活字中毒者のライフハック (読み上げソフト編)
活字中毒子供の頃から本を読むのが好きで、活字中毒(漫画も読む!)なんだろうなあと、何も読むものが無い生活が続くときっと発狂してしまいそう。
就職してかなりの間はキャリアアップも兼ねて、月うん万円単位で本を購入しては読んでいた。
本は嵩張るので、泣く泣く処分してしまった書籍の量はかなりになると思う。
活字離れ?仕事でビジネスの前線を離れてから読書量はガクンとオチ、TVは殆ど観る事が無くなった代わ
令和の時代にマックでオートマウント
M2 Mac mini を購入して、Mac 環境が新3台構成(Mac Pro Late 2013、Mac mini 2018、Mac mini 2023)となった。
これを機会にマック間でのファイル共有環境をautomount(オートマウント、NFS)で構築し直した。
これは、その際の備忘録。
NFSサーバーサイド設定Mac mini 2019 をこれまでも7/24サーバーとして運用してきている
#コンピュータ談義 #2CPUソケット浪漫
マルチCPUへの憧れマイクロプロセッサー初期の頃のリソース制約は非常に強く、i486 で約百万トランジスタ(正確な記述ではないのだけれど…)を集積してFPUやキャッシュメモリーなどを同一ダイに集積してやっと32Bit CPUとして体裁が整った頃。
90年代では複数のCPUを一つのパッケージに収めるのはまだまだハードルが非常に高い時代であった。
OSやプログラミング技術的にもマルチプロセッサーを有
HappyHacking keyboard つづき
昔話を続けます。
HappyHacking Liteからの話を書きたいと思います。
LiteのことHappyHacking keyboard2 PB-KB02(以下HHKB2)の発売後、PFUアメリカというPFUの海外支社からアメリカでも販売できないかと話がもちあがりました。
急遽、ボストンでの展示会に出展するなど、リサーチを進めていましたが、キーボードにしては価格が高い、そもそもアメリカでUS
HappyHacking keyboardはじまりの話
第二版
HappyHacking keyboard前史を追記します。
はじめに 現在、多くの方に支持頂いてロングセラーキーボードとなったHappyHacking keyboard(以下、HHkeyboard)ですが、初期の開発について記録を残しておく必要があると考え、主に技術的な側面での検討内容について文章を残したいと思います。
筆者は初代HHkeyboardからLite2までは企画・開発・