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【自己紹介ver.2】今までの略歴について

こんにちは。まつたくです!
今回は改めて、自分の経歴についてまとめてみたいと思います。

僕はなかなか人に理解されない“人間不信”というトラウマと、HSPという性質を抱えながら生きています。

本記事を通して、少しでも今の僕という人間に興味を持っていただけると嬉しいです!

<Profile>
名前:松澤拓也
生誕:1994年1月20日
出生:福岡県大牟田市
育ち:東京都日野市、埼玉県さいたま市岩槻区(旧岩槻市)
在住:埼玉県秩父市
趣味:一人旅、野球観戦(千葉ロッテ)、釣り、お笑い、ゲーム、音楽鑑賞、麻雀

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1.今までの略歴

ーー幼少期ーー

1994年1月:福岡県大牟田市で出生

母方の実家でもある福岡県みやま市の隣、熊本県に隣接する大牟田市にて生まれる。その後は父の仕事の都合で東京都日野市へ。

日野市内の小学校に入学し、ピアノ・野球・書道・水泳など興味のあったものをあらかたスタート。学校内では学級委員やパソコン部のクラブ長などを積極的に務め、小学4年生で中学受験を目指し塾にも通い始める。

2006年4月:私立暁星中学校に入学

中学入学と同時に、父方の実家がある埼玉県さいたま市岩槻区へ移る。

そして、中高一貫の暁星学園に入学。しかしながら、クラスの雰囲気がなかなか合わず、軽いイジメにも遭う。勉強でも暴力でも負けたことが自分のプライドをズタズタにし、中1のほとんどを保健室登校で過ごす。(このときに軽度の人間不信に陥る。)

その後は勉強を諦めてひたすら読書と音楽鑑賞にいそしみ、まともな友人がただの一人もいない中学生活を送る。

高1でPCゲームの沼にハマり、当時流行っていた「ハンゲーム」のヘビーユーザーに。
しかし、人付き合いを疎かにした罰か否か、夏に突発性過換気症候群(パニック障害)おたふく風邪を同時罹患し、約1ヶ月の長期入院を余儀なくされる。何とか復学するも、身体的・精神的なハンディキャップを患ったことが原因で部活動も退部。

まともな学園生活を送れなかった中、高2の冬に初めての一人旅で石川県金沢市に出かけて旅に目覚める。

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ーー克服期・挑戦期ーー

2012年:バイトを始める

高校時代に患ったパニック障害を回復することに専念し、大学進学をほぼ諦める。2012年に何気なくやり始めたホームセンターのアルバイトで同い年の仲間複数名に巡り合い、失われた青春を取り戻し始める。(彼らは、今現在でも付き合いのある親友に。)
その他にも、もともと興味のあった執筆関係の仕事などにも副業として着手。

2013年:旅を始める

生まれ故郷の九州などを起点に、日本全国47都道府県制覇を目標に様々な地に一人で足を運ぶようになる。(会社員時代の2017年頃に達成。)

2013年:趣味を増やし始める

友人が少なかったことを前向きに考えて、一人で旅をしながら様々な趣味を嗜む。(このときに始めた趣味が今現在の僕のライフイベントを構成している。ドライブ、野球観戦、釣り、アニメ、ゲーム、読書など。)
※特にアニメにはハマりまくっており、毎期10本以上の作品を見ることはもちろん、GEOで名探偵コナンやこち亀のアニメを全作品借りるなどの暴挙に出ていた。

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ーー学生期ーー

2015年4月:東京観光専門学校に入学

自らの「旅が好き」を仕事にしたいという思いで、総合旅行業務取扱管理者(国家資格)の資格取得旅行会社への就職を目標に、2年制の東京観光専門学校へ入学。2年間で約10個以上の資格を取得した上、新入学生向けのプレスクール(オープンキャンパス)を運営するリーダーも務める。

学業と両立していたアルバイトでは、100円ショップCan★Doのオープニングスタッフ兼バイトリーダーを務める他に、添乗員の仕事やドトールコーヒーのスタッフ、東京ラスクの店員など複数の仕事に着手。学生ながらにして毎月40万円以上の収入があり、とにかくお金を稼ぐことに対して執着を見せまくる。

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ーーサラリーマン期ーー

2017年4月:総合旅行代理店に入社。(1社目)

新卒で総合職(法人営業・添乗員)として都内に本社を置く旅行代理店に入社。何のゆかりもなかった東京都町田市の支店に配属となり、地域密着型の営業マンとして三多摩地区や神奈川県西部の法人企業・教育団体に向けて飛び込み営業で新規開拓アプローチを行う。
1年目はノルマ未達で終わるも、地道な営業活動の末に2年目で複数の大手スポーツ団体の年間契約をいただくなどして、新卒2年目時の歴代レコード売上達成・同期1位・全社10位の成績を収める。しかし自分の成果と会社の評価が伴わず、3年目終了のタイミング(2019年12月)で退社を決意。

2020年3月:IT・通信の商社に入社。(2社目)

プータロー時代に培ってきたライターとしてのスキルを活かすべく、フリーでクラウドソーシングサービスを使いながら活動するも、金銭的な限界を感じて通信系の商社にコンサルティング営業として転職。

しかし入社した会社は絵に描いたようなブラック企業。
入社後研修で和歌山の山奥をランニングさせられ、コロナ禍にも関わらず夜は大声で発声練習。
配属後も毎朝45分前出社で強制サービス残業が当たり前、全社員で社訓を大声で読まされるのが通常ルーティン。今どき社員同士がLINEグループでやりとりをする古臭さもあり、「契約とってこなかったら○すぞ」「オプションまで土下座してとってこいってあれだけ言ったよなぁ?!」「1日400件も架電できねーヤツは辞めちまえ」などと言ってくるクソ役員どもに呆気にとられ、4ヶ月で見切りをつけて退職。

2020年8月:設立2年の人材系のスタートアップ企業に入社。(3社目)

途方に暮れている中、もともと1社目でお付き合いのあった旅館と非正規で契約し、住み込みのアルバイトを1ヶ月ほど経験。時同じくして人材系のスタートアップ企業に営業職としての内定が決まる。
入社2日目に濃厚接触者となり、あまりにも幸先の悪いスタートを切ることになるも、何とか1ヶ月間の研修期間を乗り切って独り立ち。営業経験もあったことから、アポイント2件目にして単独訪問に行かせてもらうことになり、神奈川県にある建設系の企業から初受注を決める。その後は3ヶ月連続でコンスタントに受注を決め、ノルマもほどほどに達成。

また、心理学書を読みながらテレマーケティング(テレアポ)のノウハウを独学で学び、1日12アポ・1ヶ月37アポの社内レコード記録を作り上げ、社内の営業研修担当に。

営業活動やCS業務を一貫して行う傍ら、途中から社内の1人目の専属ライターとしてWantedlyの運用やダイレクトリクルーティングサービスのRPOに関わる。そのまま正社員を辞め、ライターとして業務委託に移行することに。

2021年4月:旅×人材のマッチングプラットフォームを運営するベンチャー企業に入社。(4社目)

当時、社員6名のスタートアップ段階で、2人目の営業として、新オフィスの立ち上げメンバーとして入社することに。
自社内で地域事業者の人材難を解決するマッチングプラットフォームサービスを作っており、事業者への拡充、自治体への協業アプローチ、新規ユーザーの開拓(toC)、イベント運営、広報、SNSマーケティングなど幅広い仕事に従事。

自分のやりたかった業務内容に近かったものの、激務の影響と“自分らしさ”の損失で躁鬱気味になり、体調不良を理由に正社員をリタイア。

「マネジメントをする・される」「何かしらの制約がある」の環境に自分は向いていなかったと社会人5年目にしてようやく気づき、独立を決意。

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ーーフリーランス期ーー

2021年8月:ライターとして活動スタート。

WEB広告代理店と業務委託契約を結び、専属ライターとして求人広告のライティングの仕事を任せていただくことに。

今ではライターとしての仕事以外にも、マーケ、オウンドメディア運用、広報、営業部のサポート、社内教育、メンター、クライアントサポートなど多岐に渡った仕事を担当している。

個人案件としても、LP制作、WordPressを用いた開発、教育事業などにも幅広く従事。フリーランスとして充実した日々を過ごす。

2022年7月には独立1周年記念で秩父市への移住を決意。

2.メディア掲載用プロフィール

1994年1月生まれ。埼玉県さいたま市出身、埼玉県秩父市在住。
2017年に大手旅行代理店に入社し、法人営業・添乗員として従事。2018年にはプロスポーツ事業の立ち上げに着手するなど、2年目で社内の年間売上のレコード記録を達成。2020年よりキャリアチェンジを目指し、人材業界、地方創生業界に転身し、無形商材の営業や地方創生SaaSの営業を1年半ほど経験。

2021年8月に独立し、Web広告代理店で求人広告のライティング業務、Webマーケティング、広報、営業の新人教育などを担当。採用・転職の総合コンサルタントとして大手企業・中小企業の採用回り全般をサポート。

現在は移住先の秩父市の地域おこしにも積極的に関わりながら、ノマドワーカーとして国内外様々な地域を飛び回りながら生活中。

3.SNSアカウント

Facebook:https://www.facebook.com/mattak0120/
Instagram:https://www.instagram.com/mttkdeeeesu/
YOUTRUSThttps://youtrust.jp/users/mttk19940120
Wantedly:https://www.wantedly.com/id/mattak0120
note:https://note.com/mattak0120

4.最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます。
冒頭の通り、僕は過去の経験が起因して今でも大きなハンディキャップを抱えています。

ただ、現在はフリーランスとして独立にも成功し、自分自身に圧倒的な自信もついてきているような状況です。

まだまだ人生長い道のり、これからも何があるか分かりませんが、僕は「弱い者の味方になれるフリーランス」として、“まだ見ぬ誰かのため”に活動していければと思っています。

今後とも、よろしくお願いいたします。

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