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[きほんVol.23] サンタクロース・ラリー

12月株式相場の「サンタクロース・ラリー」


・米国株は休日前後に上昇することが多く、「サンタクロースラリー」として知られる傾向。
・期間は、年の最後の5日間と新年の最初の2日間の7つの取引日。
・ある推定によると、S&P 500指数は1950年以来、毎年7日間で年平均1.3%上昇
・75%の確率でプラス
・その年の79%で年間を通じてプラスでした。
・理由は正確には明らかではありません。


Wall Streetにもサンタさんは来る!

金融市場には季節ごとのアノマリーと呼ばれるマネーフロー(傾向)がある。傾向の1つが、12月になると株価が上昇して投資家を喜ばせるという「サンタクロース・ラリー」だ

12月が最強月か? いや…

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